Bellno Nasty Rodriguez

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子どもの遊びの視点と親の手助け徒然

「事の初めはボールのお池があってさ」 我が家にはいとこから譲り受けた大量のボールプール用のボールがある。 時折思いついたようにボールプールに這って行ってはポコポコとプールの外に投げ出すのを見る日々だったが、その日は違う気分だったらしい。 すぐ隣の棚と段ボール箱の隙間に一生懸命詰め込んでいたのだ。 千と千尋の神隠しのすすわたりが炉へ石炭を投げ込むのを見ているようだった。 どれ、一つ手伝って立派なボールの入り口を作ってやろうかと意気込んだ所でふと気づいた。 「この見た目だからこ

    • 結局言いたいことtwitterに垂れ流しちゃうやつ

      こんばんは。 久しぶりにこちらに書いていこうと思います。 そもそもな話、主な生息地であるTwitterで持論を垂れ流すと自分の作ったイラストなどの魅力がその論によってなにか色を持ってしまうのがもにょもにょ、 つまりは「こいつの持論、うっとうしいな……」って思われて作品まで悪く見られてしまうのがなんとなく嫌だという理由でこっちに来たんですよね。 ところが!! なんと! 社会に物申したいこともなんでもかんでも!! あっちでつぶやいてしまうんです!! これには理由がありましてで

      • スイカゲームというリスポーン地点

        さっき、本当に今さっき書いた内容なのですが、 作業に行き詰まったらスイカゲーム、いや行き詰まってすらない。 ただ本当に疲れたーと背もたれに背中をつけたくなったらスイカゲームをするようにしたんです。 そしたら不思議なことに作業が捗りましてね。 多分これ、息抜き&再開としての得点がかなり高いツールなんじゃないかなと。 作業に対する集中が切れると携帯やら何やらでTwitterを開くのが私の常なのですが、これは実は終わりがないというのがよろしくない。 確かに作業から離れて脳みそのキ

        • あの人に幸あれと思うこと

          久しぶりにこちらを更新するのですが、決して忘れていたわけではありません。 あっちことTwitterで社会問題めいたことを呟くたびに「だからそういうのはnoteでやれと……」と何度思ったことか……。 しかしこのnoteに書くときには私なりのルール、というかルーティンというか、 まあとりあえずこだわりがあるのです。 それは 『iPadとワイヤレスキーボードを使って書く』 ということ。 長文になればなるほど自分の思考スピードと実際にアウトプットできる速さに差ができてしまい最終的に自

          生き辛さを感じてるならそれって立派な障害では?

          めちゃくちゃ主語というかなんか、いろんな意味に捉えられそうなまるで万能ネギみたいなタイトルつけちゃいましたが、いいたいことはあれです。 「診断名がついていようがついていまいが生きづらさを感じてる時点で要支援ですよね!?」ってことです。 「自称ADHDwww」みたいな揶揄を聞かされるたびになんか苦い思いするんですよ。 障害というと何か遠いもの、というか堅苦しいものみたいに思えますが結局のところ噛み砕いて言えばその人の持つ性質なんですよね。 物事に対する覚えはいいですか、に

          生き辛さを感じてるならそれって立派な障害では?

          知識の出会いと理解の話

          ※下品な話が出てきます。 ドラクエ3の鍵システムって少し独特でしたよね。 他のシリーズでどうだったか覚えていないですが、 とにかくドラクエ3では扉に幾つかの種類があって 特定の鍵を持ってこないと開けられない仕組みになっているんです。 物語が進むとその鍵を手に入れることができるんですが、 なんと開けられない鍵はゲーム開始のかなり序盤から既に出てくるんです。 そしてストーリーの中腹あたりで入手した鍵を手に まだひよっこ冒険者だった頃に素通りするしかなかった扉に向かうんですよ。

          知識の出会いと理解の話

          冷蔵庫で特級呪物を育ててる話

          嫁いできてからありがたいことはお母さんが台所のことを全て任せてくれることなんですよ。 あれを作って欲しいとか、これを作りたいからこの野菜使うね、とかそういうの一切なし。 これだけで本当にプレッシャー皆無のストレスフリーキッチンになるんです。 そんなキッチンで悠々とご飯を準備するんですが、ここだけの話。 わたし、冷蔵庫で特級呪物を育ててるんです。 これまでに何体も育て上げては送り出しているんです。 察しの良い方はお気づきでしょう。 食材をダメにしがちなんです。 もやしなん

          冷蔵庫で特級呪物を育ててる話

          世に物申したくて仕方がない人間です。

          どうもベルノです。 TwitterことXを眺めてもテレビでニュースを流し聞きしてもとーーーに書く何か物申したくて仕方がないというのが私の性分。 できることならTwitterくんことXくんでは楽しいお話や性癖の話で埋め尽くしたいのでとりあえずnote作ってみました。 ここなら長文だって書けちゃうしね! みんなに共感してほしいぃぃいみたいな気持ちがないわけではないけど結局一番したいのは「物申す」なのでプラットフォームさえあればいいやの精神でいきます。 支離滅裂なこと言ってたらあま

          世に物申したくて仕方がない人間です。