皆さんは、自己理解プログラムを進める中で、行き詰まりを感じた事はないでしょうか? 僕は何度か行き詰まりを感じました。 今回は、他の方も行き詰まるだろうと感じた「長所パターン」の作り方について自分なりに解説してみようと思います。 長所パターン ≒ 勝ちパターンそもそも長所パターンって何だ…。そこを例を挙げて解説してみます。 「長所パターン」に似た言葉で「勝ちパターン」という言葉があります。 漫画やアニメで、 「倒れた主人公がカッコいいセリフを言いながら立ち合がり、必殺技を
【自分から自分へ】 ”今日も生きていてくれてありがとう” そんな理由だけで、自分にご褒美をあげていい。 これからもそう思っていて欲しい。
「自分へのご褒美」 これをする人の意図が本当に理解できなかった。 「それって意味ある?」 失礼ながらそんな事さえ思ってました。 今回は「自分へのご褒美」に関して考えた事を書いてみます。 「自分へのご褒美」は最重要課題の一つ最近僕は、自分の中で二つの発見をしました。それは以下です。 ・「人の役に立たないと自分には価値がない」という思い込みを抱えている ・ベースの自己肯定感が低い その詳細を書いたnoteはこちら 「人の役に立たないと」という思い込みから、自分へのご褒
めずらしく自分の為に何かを書いてみる。 体裁はあまり気にしてないです。 結構ネガティブな内容なので注意して読んでくださいね。 1. 思い込みの発掘事の発端はすなっちさんとの悩み相談。 軽い気持ちで申し込みをしました。 しかし色々とやりとりをさせて頂く内に、僕の根深い思い込みにぶち当たった。 それは「人の役に立たないと自分には価値がない」という思い込み。 (ここに気付けただけでも大きい。すなっちさん有難うございます。) その思い込みの源泉は、僕の幼少期にさかのぼる。
僕は、僕の悩みの原因を作る「自我」が嫌いでした。(13位) でも心からの「自我」への感謝に変わりました。 今回は「自我」への感謝の手紙の意味も込めて書いてみました。 「自我」で苦しんでいる方へのヒントになれば幸いです。 1. 他者肯定僕は人の得意な事を知るのが大好きです。 自己理解プログラムでは、オンラインイベントを通して沢山の方と交流し、相手の得意な事を知る事で自分が満たされている感覚がありました。 資質で言うと、最上志向(1位)と包含(4位)を以下のように使っていた
じると申します。 自分の過去、現状を振り返り、自己理解プログラムの開始の宣言をここに行います。 目次 1.過去 2.現状 3.どうなりたいか ◆1.過去◆ 私は外発的動機によって進学先や仕事を決め、失敗してきました。 中学を卒業し、1つ目の進学先は「学力が高い」「就職に困らない」「親が勧めている」という理由で高専を選びました。 実際高専に入ってみて、友達も沢山出来て楽しかったものの、工学の勉強もあまり好きではないので勉強もそこそこでした。 4年生になったとき、友人の勧