【独立開業の教科書】他社に負けないサービスを作る時にしてはいけない事
『このnoteが向いている人』
✅独立や開業をしたい人(自費・ヨガ・ピラティス・その他)
✅個人で稼いでいきたい人(自費・ヨガ・ピラティス・その他)
✅失敗しない方法を知りたい人
✅がっつり稼ぎたい人
✅上記に1つでも当てはまるセラピスト
『このnoteが向いていない人』
✅独立開業に全く興味がない人
✅個人で稼ごうと思っていない人
✅圧倒的に成功してる人
『このnoteを読むことで得られる事』
✅どんなサービスや商品を売れば成功しやすいかがわかる
✅他社に負けないサービスの作り方がわかる
✅実際の成功例を知る事ができる
✅他のビジネスがなぜ成功しているかがわかる
年齢に限らずセラピストで独立したり開業したり、個人でも働いていきたいと思っている人は多いです。
しかし、セラピストで開業したり個人で働いていける人は、ほんの一握りです。
実際に今までも多くのセラピストが独立開業で失敗をしてきています。
それはなぜか?
それは、独立開業についての知識が全くないからです。
特に、独立開業の初めの段階で決める
✅『何を売るのか?』
の決め方を間違えている人が多いです。
多くの人は、独立や開業をした時に、自分の得意な事や好きな事をサービスや商品にして売ると思います。
例えば、
✅人の痛みを改善するのが得意だから整体で施術というサービスを売る
✅医学的知識とヨガに詳しいからヨガを教えることをサービスにする
✅〇〇が好きだから〇〇をする
✅〇〇が得意だから〇〇をする
などです。
✅しかし、これは間違いです。
これをやってしまうと、月に10万や20万であれば稼ぐ事ができますが、集客や価格競争で負けてしまうため、それ以上を稼ぐ事は難しくなります。
実際に、『何を売るのか?』を間違えてしまうと、
✅売れない
✅人が集まらない
✅そんなに儲からない
などの問題に直結しますし、実際にセラピストに限らず多くの人がそうなっています。
しかし、このnoteの内容を知るだけで、以下の内容がわかります。
✅何を売ればいいのか?
✅他の人に負けないサービスや商品の作り方
✅失敗しない考え方
つまり、
✅『何を売るのか?』
というとても重要な部分の決め方がわかるため、失敗するリスクが軽減します。
実際に私は理学療法士ですが、以下のような実績があるため、普通のセラピストと比べたら、もちろん独立開業に詳しいですし、特にセラピスト関連の内容には詳しいです。
『もっちーについて』
ですので、以下の内容に1つでも当てはまるセラピストは、このnoteを読む価値が十分あります。
✅独立や開業をしたい人(自費・ヨガ・ピラティス・その他)
✅個人で稼いでいきたい人(自費・ヨガ・ピラティス・その他)
✅失敗しない方法を知りたい人
✅独立開業に少しでも興味がある人
それでは本題に入ります。
『セラピストの99%が失敗する例』
独立開業をするに当たって、まず初めに決める事は色々あるのですが、その1つに、
✅『何を売るのか?』
という事があります。
これについては簡単に考えがちですが、この内容をどう決めるかによって長期的に成功するか?失敗するか?が決まります。
実際に多くの人は、
・自分が得意な事
・自分が好きな事
などを商品やサービスにします。
この考え方で商売をすると少ない金額を稼ぐ事はできますが、大きな金額を稼ぐ事は難しくなります。
実際に具体例を出して考えてみましょう。
【整体のケース】
腕に自信がある理学療法士のAさんが、痛みで困っている人のために整体を作りました。
この整体では痛みがあって困っている人に対して、施術というサービスを売っています。
しかし、様々な問題が出てきます。
①料金の問題
②集客の問題
①料金の問題については、日本中に整体や接骨院はたくさんあり、中には規模が大きい整体もたくさんあります。
そのため、他の整体は60分の施術を2,980円でやっており、多くの人がそのような整体にいきます。
しかし、60分の施術を2,980円でやる場合は、
・人件費
・家賃
・広告費
などの問題があり、小さい規模でやっているAさんの整体では無理があります。
ですので、Aさんは料金を60分6,000円にしました。
これで料金の問題は解決したかと思いますが、次は、②集客の問題が起こります。
というのも、他の整体はもっと料金が安いため、Aさんの整体には人がこないんです。
このように、痛みがある人に対して施術というサービスを売っているうちは、他の競合に値段の勝負で負けてしまうため、Aさんは勝てません。
このように、
✅痛みで困っている人に対して施術を売る
という考え方は、正しいようにも思いますが間違っています。
その理由については、後ほど解説をします。
次は、ヨガやピラティスで考えてみましょう。
【ヨガやピラティスのケース】
理学療法士で働いているBさんは、ヨガやピラティスの資格を取得しているくらい詳しいため、副業で運動をしたい人に向けてパーソナルレッスンを始めました。
Bさんは自分は理学療法士で体に詳しいから、他の人に負けるはずがないと思っていましたが、他の人はBさんよりも2,000円安い値段でやっていますし、集客もBさんよりうまいです。
そのため、理学療法士という価値があるBさんでも、自分の値段を下げるしか無くなってしまい、普通に理学療法士のバイトをした方が稼げるような金額しか稼げない状態になってしまいました。
このように、ヨガやピラティスでも、運動を求めている人に運動というサービスを提供しているうちは、やはり値段の競争で負けてしまうため、少しの金額しか稼ぐ事ができません。
このように、
✅運動を求めている人に運動のサービスを売る
という考え方は、正しいようにも思いますが間違っています。
その理由については、後ほど解説をします。
ここまで聞くとわかると思いますが、Aを求めている人にAを提供しても、結局は価格競争で他の人に負けてしまいます。
じゃあ、どうすればいいのか?
それは、、、、
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