運と行動　運は自分で引き寄せられる

みなさんこんにちは！
２日連続で夜行バスに乗ってミンナカさんを見に行った激うまバインミーです。笑
大阪から埼玉は遠い。。
そして会社員の仕事をしっかりとこなしながら合間を縫っての訪問でしたのでだいぶ疲れが、、、笑

というわけで今回は運と行動について最近感じたことをお話しさせていただければと思います！

まず僕は運がめちゃくちゃいい人間だと思っています。笑
何をやっても良い運がめぐってきて、想像より良い結果を得られることが多いなと感じています。

どうしてか自分でいろいろ考えてみました。

まず運がいいなと思った理由は、何かをしたいと思って、どうやったらできるんだろうと考えているうちに、運よく都合の良い話が舞い込んできて、結果やりたかったことがやりたいようにできています。
ほんとに不思議なぐらい良い話が舞い込んできます。

例えば、出店場所はどうやって探せばいいのかと悩んでいたら良い感じの出店場所と出会えて、そこから色んな出店場所の紹介や、色んな人とのつながりも増えていきました。
今では出店場所に困りませんし、色んな相談相手も増えました。
全ては京都での初出店の繋がりだけでです。
さらにバインミーを冷凍してみたいと思っていると、瞬間冷凍の会社様といい関係になれたり、冷凍バインミーの販売場所を探しているとちょうどミンナカさんが募集されていたりと、ずっとトントン拍子にことが進んでいきました。
むしろやや準備不足なタイミングですべての話が進んでしまうぐらいです。笑

しかもいろんな人と出会っていくと、色んな人が色んな良い話を持ってきてくれたりして、悩んでいたことを全て解決してくれたりします。

僕は運がいいなとも思っていましたが、それと同時に運は自分で連れてこないとやってこなかったなと思うようになりました。

と言いますのも、運は色んな所に落ちていて、自分が見つけられるかや拾えるかが大事なポイントなのだと思っています。

具体的に言いますと、人から良い話を貰いたいときは、僕自身が何を求めているのかや、何に困っているのかをあらかじめ伝えておく必要があります。
例えば出店場所に困っていると色んな人に相談して回ると、その人たちの中でたまたまいい出店場所の情報を持っている人いたらアドバイスがもらえるかもしれません。
もしくは誰かが探してくれたり、そのまた知り合いに相談してくれるかもしれません。
なので常に自分がどういう状態なのか、何に困っているのかを言って回るということが効果的だと思います。

その中で、自分が何に困っていて何が欲しいのかを、具体的な形にして用意しておく必要もあると思います。
出店場所に困っていたとしても、山奥の人気のないところを紹介されても困りますからね。笑
となると、自分に何が足りなくて、何があれば解決するのかを把握しておく必要があります。
相談を受けた人も、出店場所の条件は人通りが何人ぐらいで、出店料が何円ぐらいまでと、具体的な方が相談された側も協力しやすいですよね。
ただその自分で考えた解決策は良い方向ではない可能性もあるので、そのあたりの含みを持ちつつ相談するというのも大事だと思います。

そこまで常に考えていると、良い話が来た時に即決で、やりたいです！と手を挙げることもできるようになります。
ちょうど探していたものが目の前に来た！って感じですからね。
僕はこれが運がいいかどうかの分かれ目だと思っています。

あとから考えてあの時やってたらよかったと思う人は多いと思います。
自分には良い話がやってこないという人もいます。
でも実は掴んでいたら良い未来になっていたチャンスが来ていたかもしれません。

僕の周りでも良い話が来ても、良い話かどうか判断できなかったり、よくわからないからとりあえず断るという人をよく見かけます。
また、自分にとって何が必要なのか考えないまま、ただ今やっている作業を続けているような人もいます。
そういう人に限って自分は不運だという認識を持っている気がしています。

なので、運はある程度コントロールすることができ、運を引き寄せるには常に何が欲しいかを考え、自ら探しつつ、色んな人に声掛けをしていると大体のことは解決するんじゃないかと僕は思っているというお話でした。

細かい話もすると、運は周りの人間からやってくると思っているので、周りの人に少しでもいい印象を持ってもらえるような努力も運を引き寄せる効果があると思っています。
良い印象の人だと何かやってあげようとか思えますからね。

まとめると、運は運を良くする行動をしないと見えてもきませんし、行動をしないと運はやってきません。と僕は思います。

色んな経営者さんがスピリチュアル的なのにはまるのは、こういうところからなんだろうなと思えますね。

以上今回も読んでいただきありがとうございました！
また明日もどうぞよろしくお願いいたします！

では！