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ベトナム旅行!!⑦

みなさんこんにちは!
ベトナムの妻の実家に滞在中の激うまバインミーです!!
田舎の方なのでもしかしたらここに滞在する日本人は初なんじゃないかと思っているところです笑

というわけで今回もベトナム旅行の続きを書かせていただきます!


妻の実家

妻の実家の外観です。。
でかい。。
この高さで2階建てなのですが、一階の高さがたぶん4m~5mぐらいあります笑
奥行きもとても長く、駐車場のようなスペースも建物の2倍分以上あったりします。。笑
ちなみにこの奥に豚小屋と、犬小屋と、鳥小屋がそこそこのスペースでおいてあります笑
妻は田舎だからと言って家は大きい方じゃないよと言ってましたが、それでも大きい気がしてます、、笑

豚小屋のブタさん。。笑
これもまたでかい。。笑
そのうち食べるそうです笑
豚の解体は専門の業者さんがいるそうで、その人たちに依頼するみたいですが、育てるのは自分の家で育てるようです。

他にも犬とか鳥がいますが、ご飯の食べ残しとかは犬にあげるみたいなので生ゴミの処理に困らなくてSDGsだなと思いました。笑

入り口すぐの部屋です。
親戚の家とかも周りましたが、作りはだいたい同じで、応接室のようなところと、そのすぐ奥に二階への階段、その奥にキッチンや自室がある形になっています。
妻の家には最後の晩餐の絵が飾られてました笑
机とか椅子もちゃんと木で作られていて、めちゃくちゃ重いのに座り心地は柔らかく落ち着く事ができます。
入り口は基本開けっぱなしなので虫は入り放題ですが、、笑

あと親戚のお家にお邪魔したときに毎回飲み物を入れてくれたり、ご飯はもう食べたのかと毎回聞かれて、食べていってよと気軽に誘ってくれるお家がほとんどだったこともビックリでした。
家を回ったのは夜の9時ぐらいでしたので、日本だと人はアポなしで絶対来ないタイミングでしたのでビックリしました。
というかどのお家も入り口は開けっ放しで、気軽に入れましたし、妻はガンガン中に入って大きな声でおじさーん!おばさーん!とか言って声をかけていくので、ちょっと僕にはない文化を感じました笑
でもみんなとても笑顔で迎え入れてくれて、すごく歓迎してくれていたので、何時であっても人が来てくれることに喜びを感じるというか、人と会うハードルがとても低いなと感じました。
みなさん下着の状態で出てくるし、家が内と外の区切りがあいまいだったりするので、気軽に外に出られるんでしょうね。笑


そして妻のお家でご飯を食べさせてもらいました!
名前もわからない料理たちです。。笑
茹でた緑の野菜と、豚の胃や腸、レバー、喉などの茹でたのか蒸したやつ、カモ、シソみたいな葉っぱ、それら用のつけダレのナンプラーです。
あとベトナム産のお米も頂きました。
ちなみにどれもめっちゃおいしかったです。笑
豚の喉とか食べる機会なかなかないのですごい体験をしているなと思いましたが、案外どれも食べやすくて癖もない味でした。


そういえば家の庭にでっかい木の実がなっており、パパイヤだったような気がしますがたくさんできており、食べきれないのに何で育ててるかわからないと妻から言われました笑
畑もきれいにしているので、これから何か植えるのでしょうか、、、
奥に動物小屋もあるしどこを目指しているのか理解しがたいところはあります笑


ご飯食べた後でしたが、夜22時ぐらいにバイクでうろうろしたくなり、家の近くでバイクを乗り回していましたが、夜でもやっているカフェがあったので行ってみました。
田舎の方だと聞いていましたがお客さんはたくさんいるし、若い人がほとんどで、店員さんも3名ぐらいいるして、すごく賑わっておりびっくりしました。
値段はコーヒーが1杯100円ぐらいなので確かに都会よりは安めですね。
ベトナムのカフェはどこもお洒落で、店内の明かりや木や草の使い方がすごく上手だと思います。
木陰で休む気持ちよさを感じてもらえるような作りになっていて、ベトナム人の好きそうな空間だろうなとすごく感じます。
夜でも賑わっているのはこれもベトナム人が家と外の感覚が日本よりも曖昧なのかで、子どもも夜で歩いていたり家の前で遊んでいたりしていて、外に出かけるというより、町ごとが家みたいな感覚があるように感じました。
なので夜であっても若い人も気軽に出歩くのだろうなと思います。

ベトナムは人間が人間らしい生活をしているように見え、みんなが幸せそうにしているのを見るとベトナムの生活も良いなと思うようになりました。
日本のほうが栄えているし、便利ではありますが、幸せには直結していないことも見えた気もします。

というわけで今回はここまでとさせていただきます!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!!

では!


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