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激うまバインミーの戦略会議!

みなさんこんにちは!
暑さと寒さが1日でやってくる季節の変わり目に体調をちょっと崩している激うまバインミーです!

今回は、バインミーを日本中に広げていく戦略についてお話させていただければと思います!

まず、バインミー店と競合しそうなお店についてですが、よくよく考えるとサブウェイさんが一番近いような気がしています。
目の前でカスタムしてくれるサンドイッチのお店で、フランスパンも焼いてくれて、という同じようなシステムなので、大きな競合になる気がしています。
続いて、他のアジア料理店ですね。
同じくベトナム料理店やアジア系の料理、カフェ、レストランなども競合になります。
そして、ファストフード店も、手軽に食べられるという意味で競合します。
主にマクドナルドやケンタッキーあたりかなというところです。
他にも、パン屋さん、コンビニのパンなんかも競合にあたると思っており、昼食、軽食あたりの需要に対してはしっかり競合だなというと思います。

色々上げてみましたが、やはり飲食業界は競合が数多く存在しており、コンビニなども含め大きな会社がたくさん存在している業界かと思います。

その中でどうやってバインミーを広げていこうかと考える中で、他の競合のお店にはない新しい価値をバインミーでご提供できるともしかしたら風穴をあけられるのではないかと思っています。
差別化ですね。

まず大きな差別化については、バインミーはフランスパンのようですが、フランスパンより軽い食感で誰でも食べやすいパンになっていますし、かなりの独自性を持っているパンだというところが大きなところだと思います。
パンだけでめちゃくちゃおいしいし、他にはない食感ですからね。

さらに、バインミーは何をはさんでもバインミーなので、お店独自の商品も作れますし、伝統的なものも作ることができます。
これは本当に無限の可能性があると思っていて、僕がバインミーに惹かれているポイントの一つでもあります。

そんな中で、今の日本に何が求められているのかを考えながら合わせていくことも可能かなと思っているところです。
エスニック料理であったり、健康志向の野菜たっぷりなものだったりと、好きな人は好きというジャンルに特化することもできますし、本場のように安く手軽に食べられるという方向も可能です。
テイクアウトやデリバリーも活用できますので、幅広く対応も可能であると思っているところです。

バインミーにしかない価値を高め続けることが日本中にバインミーを広めていくことに直結するのかなと思うところです。

とはいえ課題として、バインミーの認知が少ないことがあげられると思っています。
そもそもベトナムを詳しく知っている人は少ないですし、その中でベトナム料理のバインミーとなると、名前は知っているレベルの方がまだ多いところです。
なので、時々テレビで紹介されたりしますが、爆発的に人気にもならないので、もっと日本人に向けて深く根差していかなければなと思うところです。

とはいえ、他にあまり欠点という欠点が見つからないので、バインミーは確実にたくさん日本中に広がると思っています笑

最後に、今後のうちのお店の戦略としてですが、オリジナルの日本人にとって食べやすいバインミーをもっと作っていきたいなと思っているところですし、軽食や夜食、お酒も交えてのバインミーなんかも楽しめるようにしていきたいなと思っているところです。
そして、お店のシステムとして、一人で営業ができるお店作りと、設備も少なく小さいキッチンでもできるようなシステムを作っていきたいと考えています。
今後のお店を何店舗も出していきたいなと思ってはいるのですが、人材不足である日本で、少ない人数で回せるお店であることと、お金をかけずに出店できるというのも実現したいなと思っているところです。
これであればだれでも気軽にお店を持ちたいという夢をかなえる一つの選択肢にもなれるのではないかなと思っているところです。

このあたりも同時に進めて独自性を出していけたらなと思っております。

というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!

では!

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