バインミーって唯一無二だ
みなさんこんにちは!
毎日投稿頑張っている激うまバインミーです!
何と言っても毎日書くことあんまりない!笑
そんな毎日何にもないですよ。。笑
それでも毎日頑張って書いていきます!
というわけで今回は、バインミーって唯一無二だなって思うところをお話しさせていただければと思います!
僕が初めてバインミーを食べたのはベトナムの妻の実家近くにあった屋台のバインミーでした。
そこで思ったのは、味が美味しいだけじゃなく、食感が何よりすごいんだというところでした。
僕は昔からご飯を食べる時の食感を楽しんで食べるのが好きでした。
その中でも、カリカリのものが好きで、チーズやお米の焦げたところなんかはいつも好きでした。
パンも柔らかいタイプよりも固いタイプのが好きでした。
それでも僕の理想とするものはほとんどなく、むしろ柔らかいものが多いですし、食感をこだわっているものが少ないなと思っていました。
特にパンは、コンビニで売られているのはほぼ柔らかいものですし、パン屋さんでも硬めのものはありますが、もっちり感の強いものが多いなと思っています。
フランスパンも表面はパリパリでも噛み切れないぐらいもっちり感が強いものがほとんどだなといつも思っていました。
そんな中、バインミーと出会って、僕はこれだ!!!と思うようになりました。
こんなところに理想の食感があったんだ!!!という衝撃を受けました。笑
今まで20数年食べてきたものの良い食感ランキングナンバーワンでした。笑
サクサクでパリパリで、嚙み切りやすいけど口の中の食感も楽しいバインミーで、他のパンには全くない食感でした。
不思議な食感で、食感だけでずっと食べていられるぐらいなパンだと思いました。
1回目にベトナムに行った際はその1個だけしかバインミーを食べませんでしたが、ずっと頭に残っていて日本に帰ってきてからも食べたいなーと思うようになってしまいました。笑
そこから時々バインミーを見つけるとお店で食べるようにしましたが、案外僕の理想とするバインミー屋さんはありませんでした。
もちろんサクサク感やパリパリ感はどこのお店もありましたし、とっても美味しいものではあったのですが、ベトナムで食べたあの食感はなかなか超えられるものはありませんでした。
とはいえパンの感じは僕の好きなパンのタイプなので、やっぱりバインミーって素晴らしいなと思っているところです笑
トータルでキッチンカー開業までに20数店舗行き、ようやく良いなって思うバインミーのお店を1店舗見つけました。
現在はそこのお店にも卸しているというバインミーのパンを製造しているところからパンを買わせていただいております!笑
日本で食べるバインミーは時々普通のパンを使っているところもあったりしたので、バインミーらしくないなと思うところがありました。
このバインミーのパンのサクサク感やパリパリ感が生まれた理由は、戦争の影響もあり、小麦粉不足の時に、おいしいパンを作ろうというベトナム人の創造性によって生み出されたものだそうです。
ベトナム人の美味しいものへの追及が素晴らしく、どのベトナム料理を食べても美味しいですし、世界的にも一定の評価を受けているようです。
なので、ベトナム独自に発展したバインミー文化であるともいえます。
フランスパンから発祥されたのもではありますが、独自の進化を遂げた別の食べ物であると言えるぐらいのパンになっていると思っています。
どこかの雑誌か何かで世界の美味しいサンドイッチランキングでも最近1位を取っていたり、トップ10にも別のバインミーが入っていたりしているぐらい他にないものだと言えると思いますし、世界中でも評価されているものであると言えると思います。
そんなバインミーは本当に唯一無二の存在だと思いますし、日本でももっと広まると確信しているところです。
そのうちハンバーガー屋さんはなくなりそうですね笑
というわけで今回はバインミーは唯一無二なんだというお話をさえていただきました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!