ベトナム旅行!!⑤
みなさんこんにちは!
ベトナムの夜は涼しいけど虫が入ってくるから窓は開けたくない激うまバインミーです!笑
ではでは今回もベトナム旅行の続きを書いていきます!
ベトナムの街中の様子は歩道にバイクやお店の設備で埋まっていて、人が一人歩けるぐらいのスペースしか基本開いていません。笑
そんな街中にバス停があり、ホーチミンの街中を回ってくれるバスに乗れるとのことで乗ってみることにしました。
バスの2階は屋根がなく見晴らしのいいつくりになっていました!
暑いのもあってか外に出ている人はいなくて、貸し切り状態になっていました笑
受付でイヤホンを渡されて、座席の前にある機械にイヤホンをさすと観光案内を聞くことができるようにしてくれていました。
日本語にも対応しており、街中の説明や建物、道の名前など細かく教えてくれました。
普通に歩いているだけじゃ通り過ぎてしまうので、やっぱり案内があった方がいいなと思いました。
しばらくぐるぐるバスに乗って街中を回っていました笑
そういえばベトナムは右側通行で、車も左ハンドルです。
また、バイクもすごくたくさん走っており、車線や順番など秩序が全くないような交通事情のようです笑
ただスピード違反や危険走行のようなのは一度も見かけなかったです。
これもまた合理的で人を思いやる考えがあるのかなと感じました。
バスでぐるぐるしていた時に良さそうなバインミー屋さんを見つけたのでいってみました!
バインミー パテさんです!
看板やら、内装やらとてもおしゃれですね。
内装の壁にもバインミーの絵が描かれていて、めっちゃ可愛いなと思いました。
僕のお店にも導入したいなとちょっと企んだりしてました笑
バインミーを注文してみました。
軽めのあっさりタイプのバインミーでした。
パンはパイ生地のようなパリパリでカリカリなもので中の空洞も大きなものでした。
やっぱり味付けはどこも美味しいですね、、、
とはいえ看板にもあったパテとの記載に見合ったパテではなかったかな。。という印象でした笑
だけど食感はパイ生地のようなもので、楽しく食べきることができました!笑
あとコーヒーはどこで飲んでもめちゃくちゃおいしい。。。
そこから移動し飛行機に乗ってハノイへ行きます。
ホーチミンの夜景はとてもきれいですね。。
ハノイはベトナムの北部にあり、ベトナムの首都でもあります。
もう夜だったのでホテルに直行しましたが、おなかがすいたので宅配バインミーを注文してみました笑
夜12時ぐらいだったとおもいますが、すぐに届けてくれました。
バインミーTUHUさん。
ほんとにどこで何を食べてもはずれがないベトナムに感動します。。笑
夜中にも関わらず美味しいバインミーを食べることができました。。
パンは少しモッチリ系のサクサクなパンで、具材はあっさりした、ちょっとカレースパイスっぽい香りの味付けでした。
なますが少し甘酸っぱいのはホーチミンの特徴でしょうか。
全体的なバランスも良くおいしかったです。
宅配なのに温かいまま、サクサクのまま届けてくれたので、配達員がすごいのかバインミーがすごいのかと感心しました。
3日目はハノイに移動して終了です!
はい。
4日目の朝から早速バインミーを食べに行きました!笑
ハノイのホテルの近くにあった屋台のバインミーです。
1本160円ぐらいで、今までで一番安いバインミーでした。笑
ハノイの方が少し物価が安いのかで、いろいろなものの値段が安めのような気がします。
まあ味は安めの味がしましたが、朝ごはんにちょうどいいといいますか、生活の一部にバインミーがある場合のバインミーといった美味しさでした笑
背伸びのしない等身大のバインミー的な。笑
気軽に食べられるサイズと味で、もっと美味しいバインミー屋さんもありますが、毎日食べられるのはこんな感じのバインミーかもしれないなと思いました。
味付けもこれといった特徴はなかったですが、バランスのいい軽くあっさりしたバインミーの良さはしっかり出ています。
ついでにベトナムコーヒーとフルーツジュースも注文しました。
朝から雨が降っていましたが、お店の席は大きな傘があるので問題なくゆっくりすごすことができました。
ベトナムのお店の多くは店内に席がなく、歩道に席があります。
ここのコーヒー屋さんもお店のキッチンは建物の中にありますが、席は全て外にあります。
というか、建物にはキッチンしかないような狭いスペースだったため、最初から店内に席を作ろうという考えはなさそうでした笑
このへんの許認可事情を詳しく知りたいなとちょっと思いますね笑
あとベトナムコーヒーもどこで飲んでも美味しいです。。
ベトナム旅行に行く際は、屋台でも何でもどこに行っても美味しいので、いろいろチャレンジしてみることをお勧めします!
衛生面だけ目をつぶりましょう!笑
おなかが痛くなりやすい人は注意が必要かもですが、、、
というわけで今回も読んでいただきありがとうございました!
また明日もどうぞよろしくお願いいたします!
では!
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