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人生とは、幸せとは

みなさんこんにちは!!

激うまバインミーのお時間です!

今回も元気にやっていきましょー!
ということで、今回のテーマは「人生とは、幸せとは」です!

完全に僕の持論なので前向きになる参考になればいいなと思います!


ギャルピース

早速ですが、人生っていったい何なんだろうと考えると、ざっくり言うと生まれてから死ぬまでのことだと思います。
あなたの人生はどんなものでしたか?という質問は、生まれてから死ぬまでどんなストーリーがありましたか?という言葉に変えることができそうですよね。

人生=生まれてから死ぬまで

こう考えると、人間生まれてからやらないといけないことは死ぬことだけです。
周りの人に何を言われたとしても、やらないといけないことはそれ以外にありません。
勉強とか、仕事とか、家事とか、誰かのお使いとか、全部やる必要はありません。と僕は思っています。

やらないといけないことって沢山あるように見えていると思いますが、それは実は周りの人が、自分に対してやらないといけないと植え付けているだけだと思っています。
実際、生まれた瞬間にやらないといけないことリストみたいなのってありましたでしょうか?
死んだあとそのチェックリストと人生のストーリーを照らし合わせて点数をつけられるのでしょうか。笑

そう思うと、あとは何をしようって考えたときに、幸せになればいいんだと思いました。
幸せになるため以外のことはしないでおこうとも考えられますね!
無駄なことをしていたらあっという間に時間は過ぎて行ってしまいます。

そう思うと人生ってシンプルで、死ぬまでに幸せになればいいだけです。

しかも時間はたくさんありますよね。
平均寿命が80数才ぐらいでしょうか。
80年間幸せになるためだけを考えて生きていけば確実に幸せになれる気がしてきませんでしょうか。
仕事で職人といわれる人もせいぜい10年程度の経験ですよ。
その8倍の時間をかけられるなら相当すごい熟練の幸せ製造人間になれそうですよね笑

ではなぜ、自分が幸せだと思っていない人がいるのかというと、幸せにならないことをたくさんやっているからだと思います。
自分の行動や考え方の前提に、これをやると幸せになれるのか、という考えが抜け落ちているので、ひたすらに幸せにならない作業を繰り返す毎日になっていると思います。
そして、不幸な人ほど周りの人も不幸にしようとしてきます。
たまに自分の不幸なところを探し続ける人もいてびっくりしますが。。笑

ではどうやったら幸せになるかを考えていきたいと思います。
幸せになる方法は人それぞれでたくさんやり方はあるので答えがある話ではないですが、幸せはどこから来るのかはみんな同じで、自分の心の中から生まれます。

ちょっとあやしい宗教っぽくなってきましたが、、、笑

でも僕は本当にそう思っていて、誰かから貰ったりするものではないと思っています。
例えば、知り合いからご飯をおごってもらったとします。
まあ嬉しいし幸せに感じるかもしれません。
一方、自分の育てた子どもが大きくなって、社会人になって初めての給料でご飯に連れて行ってもらったとします。
こっちの方が何倍も幸せに感じますよね。
どちらも同じレストランで同じものを食べても、感じる幸せは何倍も変わってくると思います。

しかも、子どもを育てるのが大変であれば大変なほど、幸せの感じ方は大きくなっていくと思います。
つまり、自分が力を入れて頑張ってきた結果、それが報われたときに幸せを感じることができて、その頑張りの大きさによって感じる幸せの度合いが変わってくるのではないかと思っています。

お金持ちの子どもが、ほしいものをどんなものでも買い与えられてしまうと、もう何を貰ってもあまり幸せには感じないでしょう。
ほしいものが手に入るのが当たり前なので。
そうするとこの子どもは、物を貰うことでの幸せは感じなくなります。
幸せになる方法のひとつがなくなってしまったわけです。

逆に何も買い与えられなかった子どもが、友人にジュースを買ってもらっただけでも「え!いいの?ありがとう!!」ってなりますよね。
その時はとてもうれしくて幸せに感じることと思います。

なんでも買い与えられた子どもと、何も買ってもらえなかった子どもとで、感じた幸せの量を比較すると、案外ほとんど変わらないと思っています。
なぜなら、宝石を貰った幸せと、ビー玉を貰った幸せは、子どもにとってほとんど変わらないからです。

むしろ長い人生で考えると、物を貰うことに幸せを感じなくなった人は、何を貰っても幸せな人より、幸せに感じる総量は少なくなると僕は思います。
この点だけ見ると、幸せな人生だったのは何を貰っても幸せな人ですよね。

つまり、幸せは何かを貰うことでも、その貰う金額でもなく、自分がどう感じるかだけだと言えると思います。

自分がどうすれば幸せに感じるのかを考えて生きていくと、死ぬときに幸せな人生だったなと思えるようになるのではないかと僕は思っています。
さらに、その幸せは大きな苦労を乗り越えた先にあることが多いです。
なので、幸せになるためを目標に、勉強とか、仕事とか、家事とかを頑張っていくと楽しい人生を送れるのではないかなと思います。

また、幸せに感じることのハードルも思いっきり下げて良いと思っています。
弥生時代の人と比べると、今の日本ってとんでもなく恵まれた環境ですよね。
美味しいご飯もきれいな水もあるし、冷暖房の効いた家もあるし、スマホもエンタメも何でもあります。
弥生時代の人はそれらがなくても幸せな人生を歩んでいた人はたくさんいると思います。
そんな今の日本で幸せに感じられないわけがないですよね。

最後にお知らせですが、「どんなことでも幸せに感じられる心作り」というセミナーを行いますのでご興味がある方はぜひご応募お願いいたします!



うそです。笑

なんかセミナーやりそうな雰囲気あったので書いちゃいました笑

というわけで今回も読んでいただきありがとうございます!!
いつまで続けるか予定のない毎日投稿ではございますが、途切れないよう頑張っていくつもりではございますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします!

ではまた明日!!


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