激旨!タイ食堂

バンコク発タイ料理店グルメ情報サイト「激旨!タイ食堂」です。https://gekiuma.net/

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最近の記事

シーロム界隈でもっともお気に入りのソムタム&イサーン食堂『ソムタムジェイソー』

私は「激旨!タイ食堂」なるサイトを運営しているが故、よく質問されるのが 「一番好きなタイ料理店はどこですか?」 というもの。基本的に「一番」なんていう店はないのですが、それをそのまんま答えると大概、拍子抜けしたような顔になって「はぁ、そうですか」と期待はずれといった感がひしひしと伝わってきます。 例えば「チムチュムを食べるならどこが一番ですか?」とか、「ガイヤーンならどこの店が一番好きですか?」といった質問ならまだ答えられるんですが、「タイ料理で一番」なんていう漠然極ま

¥100
    • ロッブリー県で出会った 少数民族プアン族が提供するタイ料理『マッドミーアハーンタイロッデッド』 全メニュー(カタカナ表記&和訳付き)

      ここでも何度か書いたことがありますが、私は週に3、4日ほど朝にルンピニ公園まで行き、10kmほどジョギングしております。 始めるまでは「ジョギングなんて何が楽しんだ」なんて思っていたのに、いざ始めてみたらすでに5年以上が経過。その後フルマラソンに3度出場まで果たし、すっかりハマってしまった次第です。 走ることが日常になった私ですので、人様よりは足腰を鍛錬していると自負しているが故、ロッブリー県にある『ワット・カオウォンプラチャン(วัดเขาวงพระจันทร์)』という寺

      ¥100
      • 海が一望できるローカル食堂『ジェーエート・シーフード』の日本語訳メニュー

        シラチャの海沿いにあるシーフードタイ料理店『ジェーエート・シーフード』。 市街地からさほど離れていない立地にありながらシラチャ在住日本人にはほとんど知られていませんが、タイ人の間ではかなりの有名店でバンコクからわざわざ車で来店する方もいると言います。 私が車で来店した週末は、駐車場はほぼ満車。 店内には空席がなく、しばらく待たなければならないほどでした。 『ジェーエート・シーフード』がこれほど人気なのは、営んでいるご一家が漁師であり、獲れたての魚介類を素材にした、豊富なメ

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        • チョンブリーのタイ食堂【パーオンゴップグワン】の日本語訳メニュー

          バンコクから車でおよそ1時間30分ほどの場所にあるチョンブリー県。 チョンブリーの中心部に、エビ、カニ、ホタテなどを扱う小さな食堂があります。 こちらでは上記以外にもタイでは珍しい【シャコ】まで食べられるんです! お店の詳細は以下の記事をご覧ください。 絶品!ガーリック炒めのシャコ飯!! 記事内では紹介していない、料理メニューのカタカナ読みと日本語訳を掲載しています。 料金左はご飯乗せ、右はおかずのみで注文した価格です。

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        • シーロム界隈でもっともお気に入りのソムタム&イサーン食堂『ソムタムジェイソー』

          ¥100
        • ロッブリー県で出会った 少数民族プアン族が提供するタイ料理『マッドミーアハーンタイロッデッド』 全メニュー(カタカナ表記&和訳付き)

          ¥100
        • 海が一望できるローカル食堂『ジェーエート・シーフード』の日本語訳メニュー

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        • チョンブリーのタイ食堂【パーオンゴップグワン】の日本語訳メニュー

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        マガジン

        • バンコク 駅近タイごはん50店 -BTS篇-
          54本
          ¥480

        記事

          「世界一美味しい!」と言う超ローカルのチムチュム屋へ行ってきました

          週末、タイ人に誘われて超ローカルのチムチュム屋さんへ行ってきました。 彼女いわく 「ここのチムチュムが世界で一番美味しい!」 とのこと。 近所にある中で一番美味しい店ということなんでしょうけど(笑 連れて行ってもらうと、屋根だけを設けた広大な敷地にテーブルがずらり! まだ17時30分ごろでしたが、続々とお客さんが来店してくる盛況ぶりです。 出てきたチムチュムは、豚肉やモツ肉、野菜類、春雨などを具材としています。 さすが評判だけにスープが旨い! ラープ・プラードゥッック(

          「世界一美味しい!」と言う超ローカルのチムチュム屋へ行ってきました

          【バーンチャーク駅-Bang Chak-】麺類から子豚の丸焼きまで揃う 創業1969年のタイ中華食堂

           外観に派手さはなく、一見すると地味な食堂ですが、『ROSDEE RESTAURANT』は創業1969年という老舗店。アヒル肉が店頭に吊られているものの、アヒル専門店というわけではなく、タイ中華全般を扱っています。バミー麺からラートナー、カオパッド、カオナーペットのような麺類やご飯もの、炒め物や揚げ物、さらには子豚の丸焼きまで揃え充実ぶり。しかも全メニューに写真付きかつ日本語が併記されているは日本人にとって嬉しい。

          ¥100〜

          【バーンチャーク駅-Bang Chak-】麺類から子豚の丸焼きまで揃う 創業1969年のタイ中華食堂

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          【サパンクワーイ駅-Saphan Khwai-】ほんの少しだけ移転した 創業40年を超えるカオマンガイの名店

           バンコクにはガイドブックにも載るような有名カオマンガイ屋が幾つかありますが、ここで取り上げる『モンコンワッタナー』もその1つに数えられるお店です。創業40年以上、BTSサパンクワーイ駅最寄りから場所を変えずずっと営業してきましたが、移転したという一報が届いたのは2015年の秋でした。

          ¥100〜

          【サパンクワーイ駅-Saphan Khwai-】ほんの少しだけ移転した 創業40年を超えるカオマンガイの名店

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          【プロンポン駅-Phrom Phong-】駅から徒歩5分で行ける 人気&有名クイッティアオ屋

           バンコクでタイ料理を食べ歩いたことがある方なら、このクイッティアオ屋を知っている方は多いでしょう。BTSプロンポン駅から歩いて5分ほどで行ける『ルンルアン』。日本のガイドブックにも載る超有名店で、タイ人の間でも広く知られ、ベンツなどの高級車で来店し店前に停め、クイッティアオを食べて帰る人もいるほどです。

          ¥100〜

          【プロンポン駅-Phrom Phong-】駅から徒歩5分で行ける 人気&有名クイッティアオ屋

          ¥100〜

          【プロンポン駅-Phrom Phong-】駅直下のカオマンガイ屋台は 毎夜長蛇の列ができる人気店

           BTSプロンポン駅を降りたすぐ、ショッピングモール『The Emporium(エンポリアム)』至近の歩道で屋台を組み、路上にテーブルを並べる、一見どこにでもあるカオマンガイ屋台。ここが他カオマンガイ屋と異なるのは、集客数です。17時にオープンするとじわじわと人々が集まり、18時ごろになると行列が発生。ピークタイムになると設置されたテーブル席は満席になり、座る場所もなくなってしまう超人気店です。

          ¥100〜

          【プロンポン駅-Phrom Phong-】駅直下のカオマンガイ屋台は 毎夜長蛇の列ができる人気店

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          【プロンポン駅-Phrom Phong-】1944年に創業した老舗食堂は 日本人居住エリアでいぶし銀を光らせる

           日本人が好んで住むBTSプロンポン駅周辺でも、特にスクンビット・ソイ39は多く、日本食店も数軒営業しているほど日本人色の濃い通りです。通りを往来する車やバイクは絶えず、いつも日本人を見かけるこの通りに、そっと、静かに営業している『Yong Lee』というタイ食堂。私はこの店の前を何度も通り過ぎていたはずですが、一度も目に留まったことはなく、気付きもしませんでした。

          ¥100〜

          【プロンポン駅-Phrom Phong-】1944年に創業した老舗食堂は 日本人居住エリアでいぶし銀を光らせる

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          【プルンチット駅-Ploen Chit-】どれを食べても満足できる ウィッタユ通りの古き食堂

           ホテルが建ち並ぶWitthayu(ウィッタユ)通りに、主張することなく、派手さもなく佇む食堂『サグワンシー』。知らなければここが食堂だということすら分からないほど目立たない外観ですが、古くからこの場所で営んでおり、周辺で働く人々をはじめ旅行者からも長い支持を得ている老舗食堂です。

          ¥100〜

          【プルンチット駅-Ploen Chit-】どれを食べても満足できる ウィッタユ通りの古き食堂

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          【バーンチャーク駅-Bang Chak-】若いご夫婦が立ち上げた 駅近に佇む小洒落たカオソーイ店

           2016年2月、BTSバーンチャーク駅の最寄りに一軒の小さなタイ料理店がオープンしました。スクンビット・ソイ60/1を入って数十メートルほどにある『Noomsensingha』です。メニューはカオソーイやナムニャオといった北タイ料理を代表する麺料理を主にクイッティアオなど。規模は小さいながら白を基調とした店内は細部までこだわった内装で、お座敷のような客席を設けるなど、若いご夫婦の感性が表れています。

          ¥100〜

          【バーンチャーク駅-Bang Chak-】若いご夫婦が立ち上げた 駅近に佇む小洒落たカオソーイ店

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          【ナナ駅-Nana-】賑やかなスクンビット通りに タイ中華食堂がひっそりと佇む

           BTSナナ駅からアソーク駅まで続く、スクンビット通りのソイ奇数側。以前は夜になると露店がひしめきあっていましたが、2016年、一帯の露店すべてに撤去命令が下り、下着やバッタ物を売っていた路上の風物詩は過去のものとなってしまいました。徐々に変貌しつつある一帯で、昔から変わらない姿で営業している食堂を紹介しましょう。

          ¥100〜

          【ナナ駅-Nana-】賑やかなスクンビット通りに タイ中華食堂がひっそりと佇む

          ¥100〜

          【トンロー駅-Thong Lo-】絶品オースワンを求めて オープンと同時にほぼ満席!

           オースワンとは、牡蠣やもやしなどを、卵や水で溶いた小麦粉などと一緒に炒めた料理です。ぷりぷりとした牡蠣の持ち味、ふわりと炒めたられた卵とのマッチングが絶妙で、日本人でもオースワンを好む方は少なくありません。

          ¥100〜

          【トンロー駅-Thong Lo-】絶品オースワンを求めて オープンと同時にほぼ満席!

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          【サラデーン駅-Sala Daeng-】ランチタイムは座れない!? 本格カオソーイの専門店

          「お店を始めてから12年ほどが経ちました」  シーロム・ソイ3でカオソーイ専門店『シップソーン パンナー』を営む女性店主は、ランチタイムの忙しさが一息ついたころ、そう話してくれました。この通りには屋台飯やカフェなど飲食店が集まることから、昼食の時間になるとランチを求めタイ人が殺到。『シップソーン パンナー』にもたくさんの人が詰めかけ、13時を過ぎても客足は引かず、私が彼女と話すことができたのは時計の針が14時を指そうというころでした。

          ¥100〜

          【サラデーン駅-Sala Daeng-】ランチタイムは座れない!? 本格カオソーイの専門店

          ¥100〜

          【サラデーン駅-Sala Daeng-】甘く煮た豚が彩るバミーと 山積みの骨付リブ肉をどうぞ

           2016年3月3日付け「激旨!タイ食堂」の記事で、バミーが美味しい『Moo Moo Noodle』というお店を紹介しました。本書でもこのお店を取り上げたかったのですが、最寄りのBTSサラデーン駅から歩くと10分以上かかってしまい、駅近としては紹介できません。

          ¥100〜

          【サラデーン駅-Sala Daeng-】甘く煮た豚が彩るバミーと 山積みの骨付リブ肉をどうぞ

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