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自前でエネルギーを持てたら日本はホンマに独立できるんやで。妨害するのは非日本人やと気付こう。

 一応、私は昭和の人間なので、産経新聞を取っています。この配達される新聞、という業態は、いつまで続くんでしょうか。いよいよトランプさんの革命(「フランス革命」とかの革命の意味ではなく、国の仕組み自体が大きく変わる、という広い意味での「革命」)が始まろうとしている時に、いよいよ日本は取り残されるのでしょうか。

 その元旦に配達された新聞には、いわゆる全面広告が多く出ています。ま、バブルの頃は、その広告枠を確保するだけでも大変やったんですが、今ではもう、えらい減りましたね。ま、昔話はどうでもええわ。その衰退産業である新聞にも、トヨタの広告が出ていました。業界で言う、「見開き30段」ですね。(写真がキチャなくてすみません)

 つい数年前まで、世界はもうクルマは全部EVに変わるんや、とはやし立てていて、トヨタは遅れている、という認識?でした。ところが突然、2021年12月14日、トヨタは「あんたらがうるさいから、EVも出したるわ」とばかりに15車種を発表して度肝を抜いたことがありました(【速報】トヨタが新型EVを15車種世界初披露「2030年までに30車種出す」)。

 それまで豊田章さんは、EVには慎重で、そんなことより充電とかのインフラはどうするんや?とけっこうまともなことを言うてはったんですね。いやあ、めっちゃカッコ良かったですね。トヨタ、やろうと思たらいつでもできるんや、みたいな余裕をカマしてはったように思います(言い方が下品ですみません)。

 あれから3年経った今は、トヨタのハイブリッドが際立って優位なことが、誰の目にも明らかになって来てるように思います。そんなトヨタを日本政府のアホ官僚は、いじめてばかりですね(トヨタなど5社、認証不正で立ち入りへ 6車種出荷停止)。これも官僚の横暴やと思いますけどね。国交省が公明党やというのもありますしね。

 クルマの話は大きすぎるし深いので、ここでは立ち入りませんが、今日言いたいことは、それでも日本の企業は基本的には真面目に真剣に、課題には取り組んで来てるんやということです。もう一つの正月広告で気になったのはこれです。(これもキチャなくてすみません)

 日本人は真面目やから、ゴミの分別でもきちんとしてるんや。「中国」や韓国は、ずっと海に捨て放題してるやないか、あいつらに責任を取らせろよと、狭量な私は言うてしまうんですが、ちゃんとした日本の企業は真面目に、どうやったらええかを考えてはるんですね。プラゴミを海中で分解!?スゴい話ですね。

 しかもそれをボランティア、慈善でとかではなく、事業として成り立つことまで考えようとしてはるわけですね。ここでいつも私が思うのは、世界が日本人だけやったら、人類はもっと幸せになるのになあ、ということです(笑)。

 そしてここで話はもっと飛びます。もし日本が、自前でエネルギーを調達出来たらえらいことになる、ということです。青山繁晴さんやないですが、メタンハイドレートや、地熱発電やら、核融合やらの話には、それぞれCO2が増えるとか、コストがかかり過ぎ、とか、まだ理論的な段階やとかの、とにかく「できない理由」がどっと沸いて来ます。

 いやいや、国の独立のためには、なんぼ金がかかってもやらなあかんやろ、という話なんですが、そこはそれ、今の利権がなくなるとマズい奴ら、主に日本人ではない奴らが邪魔をしてくるんやと私は思います。将来、無駄になるかも知れん研究開発ができるのは、国、政府だけなんやで、と言うことなんですが。さて。

 そういう大きな話を、実は高市早苗さんはずっと前から言うてはりますね。この先の日本は、まず高市早苗さんを総理大臣にすることから始めるしかあらへんで。これが私の初夢でした、と言えたらええなと思いつつ、正月二日の記事とします。皆さんはどんな初夢を見はりましたか?

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