中国の警察の日本支部は神田和泉町の十邑会館。日本福州十邑社団聯合総会の高級顧問は松下新平氏。
最近は何を考えてるんかようわからん岸田くんですが、何とトンデモニュースが入って来ました(学術会議法改正案、今国会提出は見送り…岸田首相「丁寧に議論し早期に結論を」)。
実は一昨日、学術会議側は総会を開いて、この法案の「今国会への提出を見合わせるよう政府に求める勧告を議決」してたんですよね。
菅政権の時に、これまで自分らで好き勝手に会員を決められてたのを、6人が政府から任命を拒否されたことで大騒ぎになったんですね。まあその6人、調べたらわかりますけど、笑うてしまうくらい、パヨパヨで共産党チックな人たちばかりでしたね。
そもそも日本学術会議は、軍事研究を禁じていて、昔からしょっちゅう嫌がらせや妨害をして来てたんですね。有名になった話が、北海道大学名誉教授の奈良林直さんの話です(国家基本問題研究所 今週の直言【第724回】学術会議こそ学問の自由を守れ)。
ところが一方で日本学術会議は2015年に、支那の科学技術協会と覚書を交わしているんですね。つまりは支那の軍事研究には協力する、ということです。この6人の任命拒否問題が騒がれた当時、遠藤誉さんが書いてはりました(「日本学術会議と中国科学技術協会」協力の陰に中国ハイテク国家戦略「中国製造2025」)。
そしてエラそうに総会で「勧告」なんかを決議したというけれど、お金は完全な国費で、「会員は特別職、連携会員は一般職の国家公務員(非常勤)となる」んやから、あんたら、国家公務員やんか、というわけですね。
まあ知ってる人は知ってたんですけど、戦後すぐの昭和24(1949)年にGHQが作ったようなもんですからね。今ではもう共産党がガッツリ入り込んでいる、と。いわゆる「戦後レジーム」ですね。別になくなってもええやん、と思いますけどね。
さて、法律でもがっちり日本学術会議が勝手なことをせんようにとしてたのに、岸田くんは何で今国会での提出を見送るんですかね。このレールは安倍さんが敷いていて、菅さんはそれを執行しただけ、という話がありますね。つまり、安倍=菅の功績はなるべく消したい、ということなんかな、と下司の勘繰りをしましょう。
坂東忠信さんはもうずいぶん前から色々と警告してはりますね。
これです。
昨日は中途半端でしたが、ニューヨークのチャイナタウンにある「中国」の秘密警察の二人を逮捕した話を書きました。実はもちろん日本にもあって、それはもう、例えば坂東忠信さんはずっと前(昨年11月)から公表してはります(坂東 忠信 @Japangard)。
ちゃんと証拠付きですね。
松下新平参議院議員は、秘書に中国籍の女性を雇っていたことで話題になりました。文春砲ですね(自民党・松下新平参院議員 中国人女性「外交秘書」との関係巡り、政治資金規正法違反の疑い)。ネットでは画像も流れましたが、それっきりですね(SHIGEO MORY @shigeomory1)。
日本学術会議といい、この松下新平議員の件と言い、どうも岸田くんは支那に気を遣うてるんとちゃうか?という疑惑を感じますね。まだまだ闇は深そうです。
【文中リンク先URL】
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230420-OYT1T50186/
https://jinf.jp/weekly/archives/32608
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20201009-00202299
https://twitter.com/Japangard/status/1648233704756756480
https://twitter.com/Japangard/status/1590952179162316802
https://bunshun.jp/articles/-/50757
https://twitter.com/shigeomory1/status/1597452602412711938
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