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駐日米大使にアゴで使われる岸田君、改憲で自衛隊を軍にできるんか?言葉で遊んでるヒマはないで。※修正

 今日は天気も良かったので一応、国旗を掲げましたが、何だかフクザツな気分ですね。周りの家ではほとんど掲げてはいませんね。近所に出かけた時に、交番では掲げていたのでちょっと安心しました。たぶん、法律ができたから、でしょうね。

 「国旗及び国歌に関する法律」は平成11(1999)年8月13日に公布、即日施行、ですね。当時のアホ野党は反対してたとか。こんな奴らが今もまだ国会におることが、何とも情けない話ですね。ようやくこの頃は、立憲民主党も共産党もホンマに票を落として来ているので、流れとしてはええんかも知れませんが、遅すぎますね。

 ネットでこんなんが流れてました(もえるあじあ ・∀・ @moeruasia01)。

志位委員長「戦争になったらどうするんだという議論がありますが、私は戦争を絶対に起こさない!」「ありとあらゆる知恵と力を尽くす外交!」

 元の動画はこちらのアカウント「平和と民主主義 @snc20165」、共産党ですね。今日の「憲法大集会」の動画ですね。つい私は上の方のツイートに、

ウクライナに行って言うてこい❗️
このド阿呆❗️😡💢

とリプ(返事)してしまいました。せやけどちょっと違いましたね、「プーチンと習近平と金正恩に言うて来い」ですね。どっちにしても、目の前の危機をまっっったく理解せずに、戦争反対、平和、平和と唱えてるだけの人たち、やっぱりアタマおかしいですね。

 今こそさっさと憲法改正をせなあかんのですが、実は今、もうそれどころではない、つまり、もう間に合わへんのとちゃうか、というタイミングなんですね。戦争はもう始まってるんや、と。陸自ヘリはやっぱりかなりバラバラになってました。どう見ても爆破に見えるんですけど?と。

 殉職された隊員にはご冥福をお祈りいたしますが、10人のうち、まだ4人が確認されてへんとか。それ、電磁砲やったら一瞬で焼けてしまうからなんとちゃうか?とか、いろいろ考えてしまいます。ご遺体の状況についてはどこも報じてませんからね。

 せやけどもしこれが、支那人民解放軍の仕業やとわかったら、どないするんや?実は今の日本は、憲法改正もしてへんから軍がない状態、現実には攻撃されたとわかっても、手も足も出されへんかったことが、世界中にバレてしまうんとちゃうか?ということやと思います。ひえーーー。

 話は思いっきり戻りますが、そんなわけで、今日の憲法記念日に国旗を掲揚するのは、複雑な思いになるわけですね。この日を決めたのはGHQですからね。日本国憲法は、公布が11月3日、施行が5月3日です。記念日にするんやったら11月3日やけど、それは当時、廃止されていた明治節、後の文化の日ですね。アメリカ人て、めっちゃ腹黒いんですわ。

 というわけで、間に合うかどうかは措いといて、とにかく早う、自衛隊を普通の軍にせなあかんわけです。そしたら軍事裁判所もいるんやで、となるんですが、一気にできるとはとても思えませんね。困ったもんです。今のままではホンマに自衛隊員はめっちゃ危険なんですね。タマを撃って相手が死んだら、警察が出て来て捜査せなあかん、という状況ですね。あるいは、実は今のままでは赤信号も無視でけへん、というアホみたいな話もありますね。

 念のために確認しようとググったら、「国防ジャーナリスト」の小笠原理恵さんが、ネット媒体「日刊SPA!」に書いた記事がヒットしました(「自衛隊は有事でも赤信号で停止する」…嘘のようなホントの話)。昔からずっと言われ続けていて、いまだに変えられてへん話ですね。

 自衛隊を軍にして、法律では「してもいいこと」ではなく「してはいけないこと」をあげ、あとは何でもオッケー、という「ネガティブリスト」にせなあかんのや、という話ですね。いったい何十年議論してるんや?さっさとやれ、ですね。

 ところで今議論されてるのは「緊急事態条項」の話とか。これも何か変ですね。そして一応岸田くんは産経新聞のインタビューに答えていましたが、何一つ、決定的なことは言うてへんように思います(首相、改憲へ国民投票の早期実施に意欲 本紙インタビュー)。

 首相はインタビューで、「現行憲法は時代の流れの中でそぐわない部分、不足する部分が生じている。先送りできない課題だ」と強調した。党が改憲4項目として掲げる9条への自衛隊明記▽緊急事態条項▽参院選「合区」解消▽教育環境の充実-について、「いずれも現代的な喫緊の課題だ」と説明した。

 たかが駐日米大使ごときにアゴで使われてる、惨めったらしい総理大臣やとバレましたからね。たぶんエマニュエル君に言われるがままに、連休中には韓国に行くとか、何だかヤバそうですね。何としても憲法を改正して国民の命を守るんやという意志が、言葉では言うてるけど、伝わって来ませんね。これって、言いがかり?

 そしてもっと言えば、日本国憲法の問題って、自民党の「改憲4項目」みたいな枝葉の話やないんですね。ホンマのところは、GHQが一週間か10日で作った、デキの悪い学生のコピペレポートみたいな醜悪な文章をさっさと棄てて、一から十まで全文改訂、改正せなあかん話やと思いますね。

 同じ今日の産経新聞では、見開き30段で「国民の憲法」全文を掲載しています(発表10年 憲法改正待ったなし)。(「国民の憲法」要綱)。ここには「軍」は書いてありますが、「軍法」「軍法会議」はありませんね。ちなみに読売憲法改正試案全文」も見ましたが、同じように、「軍隊」とは書いてますがやはり軍法、軍法会議はありません。ま、法律で定める、てなもんでしょうか。
【※修正(5/4)】コメント欄でご指摘いただきましたが、「国民の憲法」第90条に、「軍事裁判所」と書かれていました。

 やっぱり大日本帝国憲法の改正から始めた方が、ずっとスッキリすると思うんですけどね。現憲法は70年以上も使うてきたから、今さらどうしようもない、ということなんでしょうか。話は堂々巡りになりますが、今のところはとにかくまず改正して、自衛隊を軍にする、ということを目指すしかないんかも知れません。

憲法発布略図 1889年(明治22年)、楊洲周延画(Wikipedia)


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