急に小林鷹之氏が現われて来て、持ち上げられる。おかしいで。ここに日本の闇があるんとちゃうか。
コメント欄は、何だか総裁選一色のようですね。そらそうや、今の日本で一番大事な話やからな。昨日の日曜の山口敬之さんも当然、この話でした。YouTubeの無料部分のみの話では、で、どうなん?という話になってしまいそうですが、有料部分での話をそのまま書くわけにも行きませんので、難しいですね。(画像)
もうめっちゃ深い闇がありますね。逆に、皆さんからいただいたコメントから書く方がわかりやすいかも知れません。多くの人が、小林鷹之って、何で急に出て来たんや?と思てますね。その通りです。4回生議員がいきなり推薦人20人は集められません。基本的には二階派、二階の指示が無ければ出馬はできませんね。(画像)
一つ断っておくと、この人は前回の総裁選では高市早苗さんの推薦人やったんですね。せやから高市さんにとっても小林氏の出馬は痛い話です。本人含めて、4~5人の前回の推薦人を持って行かれるわけですから。そもそも選管に、前回の推薦人の片山さつきと黄川田仁志の二人ももぎ取られた上に、ですからね。
とは言え高市さんはもう、推薦人20人は揃った、と言う情報もあるそうです。山口敬之さんは今回は高市さんには一切取材・接触はしてないそうです。今の時点では、壮絶な推薦人はがしが行われている、ということです。せやからこそ、「当て馬」がこれだけ出てくるわけです。
そして実質的なキングメーカーは麻生と菅の二人、ということです。なので今日(8/19)、早々に小林鷹之氏が出馬会見をしたように、もう「序盤戦」は始まってるわけですね。山口敬之さんは推薦人を見て、また考察しますと言うてはりました。まだまだわかりませんね。
そして結局、今回は麻生は河野をやるそうです。アホやなあ。こんな親中、媚米、売国奴を推してでも、河野家に恩義があるとでも言うんかな?国益よりも自分の恩義が大事?アタマおかしいで。という具合に、ホンマに麻生くんが河野を推したら、みんなで笑いものにしましょう。
ただ、毎日のように状況が変わるので、記事では付いていけそうにないですね。そこで、自民党総裁選の仕組みをみて、楽しいことを考えましょう。図で見たらすぐにわかりますね。
理屈で言えば、党員票をガッポリ取って過半数を取れば、一発で勝てるんです(笑)。実は前回、もしも河野太郎が日本国内におる「中国」人を、インチキで全員100万人登録すれば、(一応、2年分の党費は必要としても)、一発で総裁になれるやんか、とビビったもんです。あいつならやりかねんな、と思たもんです。
ただ、党員獲得数は、青山繁晴さんが3年連続トップですから、この話は成立しませんね。あ、青山さん自身も今は、凄絶な推薦人はがしに遭ってるということやから、けっこう苦しいと思いますね。
小林鷹之くんは、まだまだ自分で自分のことを仕切れる力がなく、今回は、本人の意志とは全く関わりなく「高市潰し」に利用されてるだけですね。今回の推薦人に福田達夫がいることからして、アウト、ですね。
昨日の山口敬之さんの話では、麻生くんは河野を推すことは実は8/14には決まっていた、ということでしたが、いあや、「コバホーク」が思いのほか外したとすれば、麻生くんも考え直すかも知れませんね。そして明日(8/20)には選挙日程が発表されるとか。
こうなると情報は、ネットの方が早いですね。自民党の議員連中が、寄ってたかって高市さん外しをしようとすればするほど、一般党員の高市さん票が増えるように思います。今日の私の記事は、今の情報そのままで、バラバラになってしまいましたが、ご容赦ください。これが9月末まで続くんか?(驚)。
話は山口敬之さんに戻って、何と今回の小林鷹之アゲは、何と安倍さん暗殺の話につながって来るんですよ。どうぞ有料部分でご覧ください。闇は深いです。景気づけに、高市早苗ムービーを貼り付けておきましょう。
そして私たちは、何で急に、小林鷹之氏が出て来て持ち上げられてるんや?と疑問を持ちましょう。あ、そして、麻生くんがホンマに河野太郎を推したら、思いっっっっっっっきり笑い飛ばして、罵倒してあげましょう。
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