党員軽視の総裁選は、絶対に許さへんで。高市早苗さんを総理大臣にするために、党員になったんや。
今年2024年は、世界中が「選挙イヤー」ですね。アメリカ大統領選については、私は前回の時からハマりました。毎日かたずをのんで、多くのYouTube動画を視ていましたね。その当時からの「張陽チャンネル」は、今も元気ですね。最新7回のタイトルを並べてみました。
米大統領選の動きが、手に取るようにわかりますね(笑)。今はまだ共和党内での戦いが始まったばかりですが、もう世界中が、トランプさんの再選がほぼ間違いないことを認めてると思いますね。とは言え、立候補する側にもいろんな思惑があり、駆け引きがあり、求めるものもそれぞれに違うので、面白いですね。
アメリカ人にとっては4年に一度の「お祭り」でもあるというのも、ナットクです。一応、中味の話も書いておきましょう(笑)。ひと頃、こりゃあ行けるかと思われたデサンティスさんは、早々と退出しました。あとは前国連大使の女性、ニッキー・ヘイリーさんのみ、となっていますね。
せやけどこの人は渡辺惣樹さんによれば、かつてボーイング社の役員をしていたので、ネオコン側の人やそうです。しかも限りなく「RINO(ライノ):名ばかりの共和党員」に近い、と。えっ?トランプさんが自分とのセットでの副大統領候補にするという噂もありましたけど?ですね。
オバマがバイデンに退出を求め、後釜にミシェル・オバマ、というのはずっと言われ続けています。タイミングとしては8月、と。何で今ではないのかと言うと、それまでバイデンにはしっかりとグダグダになってもらい続けて、ミシェルに救世主になって貰うため、ということですね。アホらし。
アメリカ人て、割りと(かなり)単純なんですね(笑)。一方で暴力的でもありますね。上の動画「トランプさん暗殺のシグナル?」は不気味ですね。米民主党の有力金主の一人、ジョージ・ソロスの息子、アレックス・ソロスのXポストがえらい話題になってるとか(Alex Soros @AlexanderSoros)。
意味不明な文章も含めて、別のサイトからの引用なんですが、銃弾貫通と47ドルの画像。「47」は、次期大統領が第47代なんやそうです。周りは大騒ぎですが、本人(アレックス・ソロス)は一切、無反応、と。ホンマに気持ち悪い親子ですね。
ひるがえって日本では今、派閥のことで大騒ぎですが、大きなうねりは作られるんでしょうか。今回の騒動、台風の目は、マスゴミは絶対に報道しませんが、実は高市早苗さんと青山繫晴さんなんとちゃうか、と私は思います。なんせ「無派閥」ですからね。
水面下では、ものごっつい動きがあるんやと思いますね。青山さんはブログでも発信してはりますが、先週の記事「総裁選がきちんと行われるか、新たな懸念を抱いています」には心配が募りますね。
キッシーと茂木くん、麻生くんあたりが策略を巡らせていることと思われます。まさしく権力闘争、「キツネとタヌキの化かし合い」が行われてるんやと思います。アホらしいけど実はこれが歴史でもあるんやなと思います。
私ら一般国民は、埒の外から応援するしかないですね。私は2年前に、高市早苗さんを総理大臣にしたくて自民党員になりました。党員無視、軽視の総裁選なんか、絶対に許さへんで、と言うておきましょう。
万博延期の話でゴチャゴチャ言われてるようですが、これからは高市さんに対しても、ありとあらゆる妨害が出てくることは覚悟せなあかんと思いますね。
【文中リンク先URL】
https://www.youtube.com/@user-tg5zw2be4i
https://www3.nhk.or.jp/news/special/45th_president/articles/members/haley.html
https://twitter.com/AlexanderSoros/status/1749234395192414308
https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=5146
https://www.asahi.com/articles/ASS1W6G7DS1WUTFK00L.html
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