“次元”について
私、伊比裕一郎さんっていうYouTuberの「目覚めよ日本人」っていう動画が好きで、ずっと見てきたんだけど。
特にvol.48から最新のvol.50までは、本当にいま私たちに必要な、大事な大事なことを言ってくれていると思うので。
まぁ、たいがいの人はもう見てると思うけど、もしもまだ見てない人がいたら最後にリンクを貼っとくのでぜひ見てみてください。
さて、本題に入りますが、伊比さんの動画でもクローズアップされている“次元”ってものについて、今日は私なりに考察してみようと思う。
これ私、ずっと、いまひとつイメージがつかめずにいたんだけれど。
結局、「“視点”をどこに置くか」なんじゃないかなと思う。
“現実”というゲームに巻き込まれ、ゲーム内の出来事が実際に起きていると頭から信じ込んで、右往左往してしまっている状態が三次元で。
“現実”とは距離を置き、ゲーム内の出来事を俯瞰で眺めて、危険のない安全な場所からワクワクしつつ成り行きを見守れている状態が五次元。
いろいろ総合してみると、きっとそういうことだと私は思う。
で、その他の次元っていうのは、私たちが体験しているのとは別のルールが適用されて展開している別のゲームで。
どうやらそちらのゲーム内では、キャラクターは肉体を持たず、イメージするだけで何でもできちゃうらしい。
で、私たちはこれまで取っ替え引っ替えいろんなゲームに手を出してきてるから、そっちのゲームをすでに体験ズミの人もいて。
そのときの体験を忘れ切れてない人は、肉体ありきの私たちのゲームを煩雑に感じたり、過去に使えたアイテムを使えないことに違和感を感じたりするっぽい。
さらに別ルールのゲームのキャラクターに一時的にアクセスできる人もいて、そういう人たちは私たちのゲーム内では“チャネラー”って呼ばれてる。
ちょっと話が逸れちゃったけど、いずれにせよ肉体を持ってる私たちが身を置けるのは、三次元と五次元のみで。
まさにいまパラダイムシフトが起きてて、ゴチャついてる三次元からはそっと離れて、五次元の視点を持ちましょうよって伊比さんは言ってるわけ。
私もぜひ、そうしたいと思っています。