【稽古日誌】ターティーターティートーティーターティートゥ まきこ
【稽古日誌】
ターティーターティートーティーターティートゥ!!!!!(始めの挨拶です)
さあ、まずは僕の脳内に強い影響を与えた作品から見ていきましょう。
はいこちら、2021年に公開されたタイ・韓国合作ホラー、「女神の継承」です、
監督はバンジョン・ピサンタナクーン。
いや名前むず。覚えにくすぎですよ。この監督の名前ググるの4回目ですよ。
たしか観たのは1ヶ月前くらいなのですが、まだ夢に出るくらいには引きずってます。それくらい衝撃的な作品でした。
どのくらいかというと、宝塚記念でタイトルホルダーが逃げ切ったときくらい衝撃でしたね。
え?喩えが分かりにくいとな?
分かった分かったよ。
うーん、居酒屋のいけすにいるデカいお魚さんが、中くらいのお魚さんをバクバク食ってたときくらい衝撃でしたね。
?????
まぁその、トラウマシーンや衝撃シーンはいくつかあります。僕は布団にくるまり、防御力アップさせて視聴しましたが、耐えられず。2〜3回は失禁しました。完全敗北です。
まって、脱糞は防いだので、実質僕の勝ち???
Yeah!!!!!!!!!
コホン、怖いはもちろん、それ以上に、何かを信じるということを考えさせられて、面白いテーマを掲げてるなと思いました。
是非皆さまにも観て頂きたく。そして語ろう。
ぼっちなんで語る相手居ないんですけどね。
あ、1個だけ。
この作品、イヌ特別警報出てますので注意。
さて!申し遅れました!
劇団日々のクール&プリティ&インテリ&スラアク担当!
マキシムス・マキコ・グレイト・マキコです!
スラアク担当とか言いながら、大剣使ってます!
小樽真溜めが当たりません!
誰か僕を殴ってくれ!
そして僕は絶頂失禁脱糞してみせる!
昼休憩中に書いてますので早く次に進もう!
韓国映画にはまってます!
2018年公開のアクション韓国映画。
監督はパク・フンジョン。
いやまさかの韓国映画2本目。韓国映画や東アジア映画はアツアツです。秋吉のじゅんけいも常にアツアツだったら良いのに。
あの銀色の乗せるところ、ぬるくない!?もっと熱くてもええやん!?
え、まって、秋吉めっちゃ行きたいねんけど!!
・・・・・。
主人公が無双する作品は結構好きな方いらっしゃるかと思いますが、これはどうでしょう。
田舎で牛の世話をしながらゆで卵を口いっぱいに頬張る女の子が主人公。しかし実は阿修羅みたいに強いという設定。こいつはまじヤバい。
バッタバッタやられていく敵がなんか可哀想。どっちが悪者なのか一瞬分からなくなるくらいには敵がなんか可哀想。
この主人公には特級術師の五条悟でもぶつけないと止まらないぜ。
あ、呪術廻戦は好きなんですけど、観るのめっちゃしんどいんですよね。なんかほら、主人公の子が弱すぎて。観るのしんどいの分かる方いません?
ともかく好きな作品です。パラサイトで主役張ってたお兄さんも出てるよ。芝居がうめぇ。
よし、この調子でラストいっちゃいましょう。
しのやま予告映像
ラスト紹介する作品はこちら。
「偲びてえのは山々なのよ」予告編
なんと2週間前公開。できたてです。
メガホンをとるのは魚菓子 はるか。
監督暦は2万2000年と少し。
ご先祖様はアノマロカリス。
モンハンではスラアク担当。
のくせして双剣に浮気中。
この監督、麻痺と雷属性の双剣を使っているんですが、どうなんですかね。そこのところ、1度お話を伺ってみたいです。
実は僕も撮影に同行していたのですが、役者やスタッフ陣の並々ならぬ迫力に圧倒されました。
ハイテンションで進んでいく撮影には僕もついていくので精一杯。
最後は嵐の中、ビーチでの撮影。
ここが鬼門でした。
嵐の中の撮影なので、一刻も早く終わらせ無ければならないのに、なかなか上手くいかず。
リテイクのオンパレード。
体力はとっくに底をつきているのに、それでも立ち上がる役者、スタッフ陣。
僕は感動と衝撃のあまり身体が震えました。
震えて震えて仕方がなくて、その後記憶が定かではありません。ぼんやりと、松ぼっくりだけが記憶に残っています。
後日話を聞くと、リテイクの原因はどうやら僕?にあった?みたいです。
おかしい、なにも悪いことはしていないはず。
そしてこの作品、そう、予告編なのです。
ということはつまり。
本編があるぞ
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
びっくりマーク大杉だろ!
さあ、あなたも、目撃者になってほしい。
この衝撃の作品を、ツヤツヤの眼とシワシワの脳に刻むのだ。
それではまたお会いしましょう。
まきこ
【公演情報】偲びてぇのは山々なのよ
公演日時
① 2024年 6月29日(土) 18時
② 2024年 6月30日(日) 11時 キッズデー
③ 2024年 6月30日(日) 15時
※開場は開演時間の30分前となります。
※未就学児(6歳以下)と一緒にご観覧したい方は②6/30(日)11時のみとさせていただきます。
公演場所
丸岡城のまちコミュニティセンター「さくらホール」
チケット予約
大人 前売り1500円・当日2000円
学生 前売り1000円・当日1500円
※小中高校生・大学生・専門学生を含む
未就学児無料
未就学児無料
次回公演の詳細については以下の記事よりご参照ください。
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