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製作ノート(76)アーカイブ配信中です

劇団衛星プロデューサーの植村です。
『珠光の庵〜遣の巻〜』英語版のオンライン生配信は、終了しました。
無事メンバー一同健康に、本番を終えられたことを嬉しく思っています。

リアルタイムにご覧いただいた方ありがとうございました。また、そのあとにアーカイブでご覧いただいている皆様も、どうもありがとうございます。

アーカイブ配信は、1月11日(月)23:59までご覧いただけます。配信チケットは、11日22:00まで購入できます。
https://eiseistores.stores.jp
(投げ銭”おひねり”も、こちらで受け付けております。皆様の応援、大変励みになっております。)

脇田友さんに、今回も素敵な写真を撮っていただきました。こちらで少し御紹介します。
今回の英語版上演のゲスト出演者のみんな(と珠光)です。

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このメンバーでの上演は、1ステージだけだったので、これでもう解散してしまうのが淋しい気持ちです。短くも濃密な時間でした。

今回の上演をやってみて、感じたり考えたりできたことがたくさんありました。
思えば、そもそもは、現在の状況の中でできることを・・という感じで始まったオンライン生配信であったはず。コロナがなければ、少なくとも今のタイミングで取り組むことは、きっとしてなかったと思います。
それがこうして、課題と妄想を抱いているとは、何がどうなるかわからないなあ・・と感じます。

今、今後の上演計画を、劇団員や関係者の皆さんと喧々諤々、検討しています。そんな妄想を想像しながら、アーカイブの映像をご覧頂ければ幸いです。

2021年1月7日

劇団衛星プロデューサー 植村純子


劇団衛星の活動継続と公演の実現に向けて、みなさんのサポートを、ありがたく受け取っております。応援ありがとうございます。