製作ノート(62) 言葉の勉強と次回上演計画
劇団衛星プロデューサーの植村です。みなさん、お元気ですか?
最近、韓国ドラマを見ています。これまで、映画はたまに見るけどなかなかドラマは見れないでいたのですが、何となく見始めてしまいました。
ところどころですが、韓国語の台詞が聞き取れるのが嬉しい。耳で聞くセリフと字幕の違いを、興味深く見ています。意訳されてるのがわかるのが楽しいです。
真剣に"勉強のため"と思って見なくても、なんとなく耳に残る言葉は覚えていけるかもしれないなあ・・と感じているので、これからもなるべく見ていくようにしたいと思います。
いろいろなタイプのドラマを見たら、いろいろな語彙や言い回しを知ることができるだろうか・・。この間見たのは、裁判もののドラマだったため、よく聞いたな・・と思う言葉は、”거짓말"(嘘)でした。
一番自分で使いそうな言葉を覚えたいので、演劇業界モノのドラマとかないかしら。いいのがあったら教えてください。
この間は、韓国のみんなとzoomで稽古みたいなことをしました。画面越しだけど、やはり楽しかった。オンラインでの実施は不測の事態もあって難しいけど、それでも複数言語を交えながら、一緒に取り組めることはとても嬉しいし楽しいです。そしてやはり、彼らと直接会える日が来るのが待ち遠しい気持ちになりました・・。
演劇もやりたいし、言葉の勉強ももっとやりたくなった。この日、覚えた私にとって新しい韓国語は「술래」と「볼」でした。
『珠光の庵』の今後の上演計画を考えています。韓国での上演についても、それ以外も・・。
やりたいプランはいくつも思いつくので、どれをどのように実現できるかなあ・・と思案中。一緒に取り組んでくれる仲間も大募集、といった気持ちです。
計画の一部は、近いうちにお知らせできる見込み。いよいよ本格的に動き出します。そろそろ、動き出さなきゃね・・。
来月10月1日は、衛星歴のお正月なので、その日には何かしらお知らせができれば・・と思っています。どうぞよろしくお願いします!
2020年9月6日
劇団衛星プロデューサー 植村純子
●韓国公演実現に向けて。応援福袋は引き続き販売続けます。諦めないために!
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