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ただ引き出すだけ

義務教育で養う英語力は大体英検3級程度。

高校に進学して、ちょっと頑張れば英検2級くらいかな?

英検2級を合格できれば単語は読めるし、簡単な日常会話くらいは分かる。

でも話せない!!!そんな人は多いのではないでしょうか?

知らない間にコンプレックスになっている?

自分は英語が話せないから自分の子供には英語を習わせたい

子供には英語嫌いになってほしくない

そんなお母様たちにたくさん出会いました。思っていたより多く会いました。みなさん口々に「私は全然英語ダメで」とか「英語喋れないけど」とおっしゃていましたが、その発言にはそれほど深く考えたことはなかったんですね。でも最近ハッとしたのです。

もしかして英語が苦手・話せないことが自身のネガティブな感情と結びついていたり、または知らず知らずにコンプレックスなっている!?!?

コンプレックスはどうなるか

コンプレックスとは:自分が他より劣っているという感情。劣等感。

この感情を持っているから「悪」という訳でもないし、
持っていない事が「善」ということでもありません。

ただこの"誰かと比べることで作り出される"モヤモヤが、

未来を不安にさせたり、

現在が優柔不断になったり

過去が悔いばかり

になってしまっては人生もったいないと私は思うのです。

20代前半は特にコンプレックスの塊でした。コンプレックスが心を支配し、どんなことにも消極的で卑屈な毎日を自ら作り出していた経験があるから分かります。

勉強しなさい!片付けなさい!ちゃんとしなさい!

これらの発言が自身のコンプレックスからきていないか、一度ご自身の胸に聞いてみてください。

語学習得の副産物

子供たちが「あれやってみたい!「これやってみたい!」と目の奥がキラキラしている時、「うん、いいよ」と言えた時、なんとも言えない幸せな空気が流れます。

可能な限りいろんな経験をさせてあげたいし、将来の選択肢が色とりどりであってほしい。そしていつまでも笑顔で生涯幸せに暮らしてほしい。

それが本来の願いであり、自分もちょっと憧れた世界。

その一つの可能性として  "英語力" を身につける。素晴らしい選択です。

日本中にはありとあらゆる塾や英会話スクールがありますが、バイリンガル演劇は英語だけに関わらずさまざまな学びにチャレンジしてもらいます。

ダンス・音楽・アート・プレゼン...

知識を詰め込むのではく、とにかく"出す"

引き出しから"出す"

たまには知恵を絞り"出す"のです

結果、身体/音楽/アートそれぞれ表現方法は違えど、思いを届ける手段としては同じ。そして言葉を使ったコミュニケーションも自然に学んでいくのです。

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年齢や環境に関わらず、どんな時も多様な価値観に触れていくことで子供たちは自然に学んでいきます。

そこで自分にはどんな学びが必要で、どんなことを目指すべきなのか。

ここに気付ける土台作りとして演劇&舞台製作を行っています。

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引き出しは詰める時と

取り出す時のバランスが大事

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