名刺じゃなくて面、刺？
初めまして。山根京子と申します。青森県八戸市で英会話スクールを運営したり、英語力×表現力のバイリンガル演劇を主宰しています。
と、当たり前のように話せる自己紹介。だけどそれはビジネスの場面に有効的な「私は〇〇屋さんです」の紹介だった。肩書きやお仕事が前面に出ている私は仕事がなければ何者なの、、、？
人間と人間の情報交換
面刺アートプロジェクトに出会い、肩書きや職種を出さない自己紹介を体験しました。「私ってこんな人」を抽象的に表すことで相手への興味関心がぐっと高まった。だって表現の仕方がみ〜んなそれぞれ個性的なんだもん！！
更に自分のことを紹介するときは思ったよりも簡単。そりゃそうか自分のことだもんね。名刺に書かれた会社名や役職を説明するよりずっと楽だった。山根京子という人間を知ってもらうある意味貴重な機会でした。
最も簡単で最速な相性診断
「私ってこんな人です。」「私はこんな人」互いに腹を探り合うこともなく、肩書きや会社名に色眼鏡をかけることなく話が弾む。初めての人とビジネス以外の話をするって結構ひさびさ。なんだか新鮮でちょっとムズムズ、気恥ずかしさもあったり。でも"私"を受け入れてもらった時の喜ぶはなんとも言えなかった。
それに色味や画材のチョイスなどからも相手とのフィーリングを読みとる楽しさもありました。純粋な気持ちで人間に興味を持てるってこんなに面白いんだ！これってなんか新しい！！！
誰もがみんな表現者
バイリンガル演劇のテーマでもある「英語力×表現力を自由に使いこなす」にとても近い部分があり、面刺考案者のハラミイシさんとは既に何度か対談させていただきました。学生さんから大人まで、改めて自分の自己紹介について向き合ういいきっかけになると思います。是非興味を持った方は５月９日＆１３日開催予定のオンライン面刺ワークショップへのご参加をオススメします！
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「表現（自己紹介）すること」
それは握手の手を差し出すことと同じ
宜しくね。の手は
私は剣を引き抜きません
私はあなたの敵ではありませんを表す
上手い下手は関係ない
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