激ライブラリー イチ声がかわいい Day What a Day / Fabio Nobile
noteの話題ですが、DJオファーについての記事が見受けられて、まぁ条件とかも必要だし、でもなんかなぁ、、、みたいなことを思っていたら、記事の一つに「来るオファー全部受けます!!」みたいのあって、「おう、威勢がいいねぃ、姉ちゃん」なんて思わず江戸弁で思ってしまった私です。
なんやかんやで3年くらいやっております、神戸Otohatobaで開催「Landscape」。次回は1月27日の金曜日の晩に行います。自分は新譜のUK JAZZやCLUBE MUSICでJAZZの要素を感じるものを多くセレクトしておりますが、CROSS OVERやNU JAZZをしっかりかけていこう といった一面もあるパーティーです。
そんなパーティーで久々にこれをかけたいな と思いだした曲があるのでレコメンドします。
情報
Day What a Day / Fabio Nobile
リリース / 2007/06
レーベル / Dejavu
ジャンル / NU JAZZ, CLUB JAZZ
BPM /118
イタリア人ドラマー Fabio Nobileがリリースした正統派NU JAZZの楽曲。この歌声のかわいい方はAgata Leanzaという方で、CROSS OVERやNU JAZZシーンで活動されていたようですが、調べてみましたが詳細は不明です。華やかなホーンではじまり、BPM的にも扱いやすく、緩急がはっきりとしたまさに正統派な一曲でJAZZ初心者もとっつきやすいと思います。あと声がとにかくかわいい。
この曲はVinylで所持しているのですが、ジャケットのイメージでしか覚えていなかったので、今回のこの記事を書いて初めてイタリアの方の曲だったということを知りました。VinylのDJはこれぐらい適当でいいんです。
アーティストについて
1977年生まれで、2004年にリリースした、France Gallの楽曲カバー ZOIZOIで注目されたとのことです。ボッサ、Latinを思わせる楽曲が彼の持ち味のようですね。このアルバムリリース以降は日本での楽曲リリースはないようですが、ヨーロッパではバンドとして作品を残しているとのことです。
コメント
なんしか、声がかわいい。だいたいカロリーの高いorすんごく陰気な曲という偏った自分のライブラリーの中では最も声がかわいい楽曲です。ジャケットも春っぽく爽やかで、なんとなく4月頃に登場が多い気がします。
こちらはタイトル曲ですが、他に収録されているBACK WITH YOUという曲もおしゃれっぽくエモーショナルな曲でナイスです。
そして、そのBACK WITH YOUのMatta Tribal Straight MixというREMIXがあるのですが、、、これが「どうしたん??」って心配になるくらいはっちゃけてる曲です。(実は当初こっちを目当てに買ったという、若い日の自分のとんがり具合にあきれる・・・いつ使うねん。。)。こちらも興味ある方はSpotifyなどで聴けるので聞いてみてください 笑
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