芸祭を楽しむためにやること!【4選】
みなさんこんにちは!学部3回生の橘です。
そろそろ京芸では待ちに待った年に一度のお祭り、芸祭直前の慌ただしい雰囲気を感じられるようになってきました。
今年2024年度は11月1日(金)〜11月3日(日)の日程で、崇仁キャンパスに移転してから第2回目の芸祭開催となります。移転前の沓掛キャンパス時代からの例年恒例となっているイベントから、今年から新たに取り組まれる催しなど、さまざまなお楽しみがあります。
芸祭には学外の一般の方も入場が可能なため、今回初めて芸祭に行きたいと思っているものの、どこから情報を得ればいいのか分からない…そんな方もいらっしゃると思います。
そこで今回の記事では、飲食店や物販、有志による展示企画やステージパフォーマンスなど、盛り沢山な芸祭3日間を充実して過ごすためにやるべきことをお教えします!
①芸祭2024公式SNSをフォローする
京芸の芸祭、ぜひ行ってみたい!でもどんな催しがあるのかわからない…。そんな方、いらっしゃるのではないでしょうか。そんな方は、芸祭2024の公式X(前Twitter)をフォローしておくことをおすすめします!
「京芸 芸祭 2024(@kcua_geisai)」のアカウントでは、芸祭運営からのお知らせがポストされていたり、各学生団体からの催し物のアナウンスが日々リポストされており、とにかく芸祭には何があるのか?何をやっているのか?を知りたいのならここを見よう!というのがこのアカウントになっています。下に固定ツイートのリンクを貼っておきますので、ぜひプロフィールに飛んでフォロー&通知をオンにしておいてください!
②当日パンフレットを買う
芸祭では入場口付近で毎年、運営委員によるパンフレット販売が行われています。
行きたい物販がどこで行われているのかわからない!あのステージパフォーマンスって何時からだったっけ…そんな疑問をこの一冊が解決してくれます!
パンフレットには模擬店の情報やパフォーマンスのタイムスケジュールが一冊にまとめられており、行きたい模擬店、見たいパフォーマンスが複数ある方にはうってつけの一冊となっております。また時間の管理だけではなく、この一冊には模擬店やパフォーマンスについての具体的な説明も記載されているため、「ここのお店・このパフォーマンス、気になってるけど具体的にどんな感じなんだろう?」そんな疑問の解決も手助けしてくれることでしょう。有料になってしまうため、お金に余裕のある方はぜひご検討ください!
③予約が必要な催し物がないか確認する
芸祭は基本手ぶらでも楽しめるようになっていますが、催し物、特にステージパフォーマンスの中には、会場の席数が決まっており事前予約制を取っているものもあります。各団体からのアナウンスを見てこれはぜひ見たい・行きたい!と惹かれるものがありましたら、アナウンス元のアカウントをチェックして予約情報などを確認しておくことをお勧めします!数がかなり限られているものもあるので、どうしても行きたい催し物は、開催団体アカウントのフォロー&通知をオンにしておくことをお忘れなく!
④過去の芸祭の雰囲気を見てみる
過去の芸祭のレポなどを見てなんとなく雰囲気を掴み、ワクワク感を高めるのも準備の一環と言えます!
当芸術学研究室では、去年度の芸祭の特集記事をnoteにて公開しております。現地の写真が多く見れて、まるでそこにいるかのような臨場感とワクワク感が楽しめるはずです!ぜひ、ご興味のある方は下のリンクから飛んでみていただければと思います!
いかがでしたでしょうか?芸祭を思い切り楽しむ準備はできましたでしょうか。ここまで読んでいただきありがとうございました。それではまた次回の芸研日誌もお楽しみに!
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