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我らがホームグラウンド!

こんにちは、総芸3回生の橘です。まだ5月というのにも関わらず最近はうっすら汗ばむほど気温が高くなり、春の訪れどころか夏の近づきを感じられる近頃です。
今回は何を書こうか迷ったのですが、せっかくなので私たち総合芸術学科の学生の普段の居場所である芸術学研究室(芸研)の様子を紹介したいと思います!

研究室全体の様子

他の教室同様、芸研も外壁はガラス張りになっているため、外から中の様子は丸見えです。中に入ってすぐのところには、写真手前に見えるように芸研の人間は自由に使えるケトルやポット、洗い物の乾燥台などがあります。またここにはよく差し入れのお菓子や旅行に行った学生さんがお土産を「ご自由にお取りください」形式でおいてくださることも多いです。定番から珍しいものまで種類は様々です。いつか置かれていたタイヤの味がするグミは一体どこのお土産だったのでしょうか…

奥に見える机は学生用の個人机です。基本的に一人台ずつ割り当てられます。机の上は私物、写真、研究に使用する本、推しなどがそれぞれ置かれており一人一人個性が出ています。

趣味丸出しな橘の個人机

学生個人机より手前には木で作られた丸机が配置されており、ここでは学生がお昼ご飯を食べたり談笑したり、授業でのミーティングに使ったりと基本的に誰でも自由に使えるスペースです。移転してから研究室に追加されたものなので、橘は初めて見た時「カフェみたい!」と謎にはしゃいでいました。

木製丸机


入口から見て向かって右側の壁際には研究で使われる資料やアート関係の書籍、幅広い言語の辞典が置かれています。

本棚の一部

おや、これは…?

下僕となれ

今回は本当に簡単にですが芸研のことを紹介しました。いかがだったでしょうか?アットホームな雰囲気は少しでも伝わったでしょうか。

それでは、次回も芸研日誌をお楽しみに!

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