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ゲーン氏がTECH.C.さんの特別講座に招かれました ※マネージャーより

去る7月13日(土)、高田馬場はTECH.C.「東京デザインテクノロジーセンター専門学校」さんの特別講座にゲーン氏が講師として招かれました。

今回担当するのは、新1年生の講義で、「デッサン&コンセプトデザイン」の講座……果たしてどのような授業になるのか、ゲーン氏もマネージャーもドキドキしています。

この日は31℃越の真夏日!
近未来チックな玄関、先進機器に学生証をかざして入館するようです
TECH.C.マークと一緒にパチリ。広報撮影慣れしていないので少し緊張気味の様子
玄関から繋がるラウンジは、学生さんたちの憩いの場
受付横に、ゲーンの『画集ORACLE』を並べて頂いていました!
図書館や受付前の『ORACLE』にサインをお願いされ!ありがとうございます!
控室でPCのセッティング中……
いよいよ、担当の先生からご紹介いただき講義開始!
自己紹介から見入ってくれる学生さんたち……
『ORACLE』の紹介でQRコードにスマホをかざしてくれる方も多く、ありがとうございます!
ゆる民俗学ラジオ」の『ORACLE』コラボ回は、既に見てくださっている方も!ありがとうございます!
「クリエイターになるための心得」の章、真剣に耳を傾ける学生さんたち……
積極的に手も上がるなど、活発な授業。「学校の先生を質問攻めにしよう」はゲーン氏の口癖!
真剣にメモをとる学生さんたち
80名程の学生さんが出席されてました
デッサンの話にうつると、
スマホを取り出す学生さんたち多数!
新一年生が「デッサン」の授業で躓き始める7月の授業ということもあり、具体的なコツについて伝授するゲーン氏の言葉を真剣にメモする学生陣
休憩中のひとコマ。だいぶリラックスしてきたようです
休憩明け後半はコンセプトデザインのお仕事とは? というお話へ
SF小説『混沌の惑星』シリーズ、についてを紐解きながらコンセプトデザイナーの仕事を解説
資料集めの方法論や、リサーチの仕方、クライアントへのヒヤリングなど話題は多岐にわたる
最後の質疑応答のコーナーでは、積極的に質問が飛び交います
「参考文献」について、モンスターを描くためには? などなど、
大好きな「ゲーム」を仕にしたい学生さんたちが、
素直に質問をぶつけてくれます。真剣にこたえるゲーン氏

最後は、質疑応答の時間もなくなってしまい、「お話はつきませんが、ここまでということで……」という担当の先生の言葉で終了となりました。終了後は先生たちから囲まれ感想攻め&質問攻めされる姿も!
最後までゲーン氏がやりやすく楽しい雰囲気を作って下さった先生方、広報スタッフ陣のみなさま、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

最後は緊張もとけ、リラックスした様子で終了! 
おつかれさまでした!

▼今回お邪魔した学校はコチラ

「東京デザインテクノロジーセンター専門学校」さんの詳細は画像リンクから!


◆Infomation◆

【プロフィール】

gehn / ゲーン:TSUTOMU KITAZAWA
CM制作会社、ゲーム開発会社を経てフリーランスのコンセプトデザイナーに転向。ゲームや映像、遊技機のコンセプトデザインの仕事を中心に活動する。2015年に合同会社ゲーングラフィックスを設立。これまでにカードゲーム『レジェンドオブモンスターズ』、小説『混沌の惑星』シリーズ、『ELDEN RING』『Bloodborne』など多くの作品制作に関わる。イタリアで行われる世界最高峰の国際的デザインアワード「A'Design Award & Competition 2021」にてブロンズ賞を受賞。そのほか、国内外での受賞歴多数。
日常使いのSNS → Twitter(X)@gehng5555
オンラインポートフォリオ → 
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【ゲーンのことが分かる動画】

◆登録者数4万5千人「ゆる民俗学ラジオ」コラボ動画
「gehnの描いた画集『ORACLE』ってどんなものなの?」「コンセプトデザイナーってなに?」という疑問解消に役立つ動画です。『ORACLE』の世界を深堀&コンセプトアーティストとしてのゲーン氏の脳内が覗ける動画です。ぜひご覧ください!

【ゲーンのことが分かるインタビュー】

◆SF小説「混沌の惑星」シリーズ表紙画メイキングインタビュー
「画から読み解く! 物語の世界」のインタビュー鼎談(ていだん)記事がオンライン(PDF)で読むことができます。
どのような順番で、どのように小説の内容を紐解いて画におこしていくのか、そのゲーンの脳内を丸裸! コンセプトデザイナーを目指すみなさまにも自信をもっておすすめ♪

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