【プリント写真】
家内が1枚の写真を差し出した。我々の初孫になる、長男夫婦の息子が、まだ0歳児の時のスナップ写真だ。
「父さん、これ見てぇ~」
「おっ❗️これ、アイツか❓️」
「そうそう、可愛いよね❗️」
それはスマホ写真をプリントアウトしたものだった。
改めて手に取って見ると、やっぱりプリントした写真というものは、なんだか味があっていいなぁと思うのである。
今や、スマホで何時でも何処でも気軽に写真や動画が撮れる時代だ。だからそれらの映像にはそんなに魅力を感じなくなっているのだと思う。
有り難みがないから、デジタル写真を改めて見返すこともそんなにないのかもしれない。
ところが、昔ながらにプリントアウトした物を見るにつけ思うのだ。
写真はやっぱりアナログに限る❗️
カメラにしたって、タマ~に、若くて可愛い女の子が、フィルム一眼レフカメラで撮影したりしているのを見ると、余りのカッコ良さに痺れてしまう昭和ジジイなのである。
ところで、女の子との組み合わせで絵になるシチュエーションが他にもある。それがオープンスポーツカーと大型バイクだ。
そして、女の子が〈こち亀の秋本・カトリーヌ・麗子〉や〈ルパン三世の峰不二子〉レベルならもぉ完璧だ・・
・・って、そんな娘、おる訳ねぇわ❗️
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