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【亡者の陰謀】

さとうみつろう氏という日本人男性が、 水と空気から石油を作る事に成功したという話が密かに話題になっている。御存知の方もおられることと思う。

ところが、そんなものが実用化されたら困るという、石油利権を享受する連中が存在するのだ。だから、下手をすれば、さとう氏の命も危うくなり兼ねないことから、関係者が気を揉んでいるらしい。

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さて、今は昔・・・

アメリカのヘンリー・フォードが開発した〈T型フォード〉は、初の大量生産型の自動車として大成功を収めたが、当時の燃料には、実は、水と穀物から作られた〈アルコール〉が使用されていたのだ。

それに眼を付けた〈石油メジャー〉が、フォードに対して〈ガソリン〉を使うことを提案したのだが、アメリカには沢山の水と農地があるから〈アルコール燃料〉で充分に事足ると言って、フォード側が断るのである。

そこで、なんとしても〈ガソリン〉を売り付けたい〈石油メジャー〉の打った手が、政治家やギャングや新聞を操って成立させた〈禁酒法〉なのである。〈禁酒法〉は〈穀物アルコール燃料〉を潰すのが目的だったのだ。

アルコール中毒や犯罪、健康被害、治安悪化などの問題を減らすことを目的として制定されたとされる定説は真っ赤な嘘なのである。

かくして、水と穀物で〈アルコール〉を作ることが違法となってしまい、フォードは〈ガソリン〉を使用することを余儀なくされたのだ。

(保江邦夫氏の講演を参考に引用)

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餓鬼道がきどうとは、仏教において、行いの善悪によって生死を繰り返す輪廻(りんね)の六道(りくどう)の1つで、常に飢えと渇きに苦しむ亡者の世界を指す。

餓鬼道に堕ちる人は、生前に強欲で嫉妬深く、物惜しく、貪りの心や行為をした罪のむくいで、死後餓鬼という鬼になってしまうと考えられている。餓鬼道に落ちた者は、腹は膨れあがり、のどは針のように細く、食物や飲物を手に取ると火に変わってしまうので、決して満たされる事がない、という:AIによる概要から引用)


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