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今年は文学フリマに出ずにnoteをけっこう書く年にしよう

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それは2024年のことであった
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2024年7月の記事一覧

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もう別れたのに、まだ会いに来る

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「37.6℃? 大丈夫 大丈夫、」

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「で、結局 泊まっちゃったんだ??」

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弱い者に攻撃的で、強い者に声が小さい

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久しぶりに会う、寒い県で働いてる友人

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自死について ②

を考える……のは自死に近づくことだと思うし、たしかに怖いは怖いだろうけど、この奴はいくらなんでも直接触れず、周りをぐるぐる回ったり、小石を当ててみたり、木の枝の先でつついてみたりに終始しすぎてるだろと

自分で読みかえしてみて、顔半分が苦くなった。

たい焼きも買ってねぇし。

ほんとこいつ嘘つきだよ(©️佐川急便のカトウさん)。

こんなのは〈自死〉を、枝の先でつついたらちょっと動いたので  

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自死について

を想像する時間がこんなにあるってのはさぁ、生活に、考えてみると不思議だよ。何度でも不思議だよ。

遊戯王・デュエルモンスターズに「死者蘇生」という、墓地のモンスターをバトルフィールドへ生き返らせるカードがあるのだが、昔それについて、「無いこと に言葉があるのっておもしろいよな」と言っていた人とその言葉、があったことをモゾゾゾゾ、と芋づるしきに思いだす。

語尾の「〜な」という口調から言って、ツイッ

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学校の怪談(講談社KK文庫)シリーズの表紙絵の感じは最高だ

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4月から始めていた、昔好きだった「学校の怪談」シリーズを買い集める の趣味が今週に終わりました。

電子書籍だと、このシリーズに特徴的な【本文中の遊び】のようなものが排除後、均(なら)され、テキストのみとなっていたので、どうしても現物が欲しかったのです。

本文中の遊び。

たとえば、「後ろを振り返るとミイラ男がいて、こちらの首を絞めるように手を伸ばしてきた」がオチの話では、そのオチのペー

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