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2024年を振り返る: ターニングポイントとなった龍の年

2024年を振り返って

2024年もいよいよ終わりに近づいて、社会の変化も加速がついてきている感じがするとはいえ….昨夜は4軒ハシゴをし、4軒目に入ったお店で「韓国の戒厳令騒動」を知り、驚いた….まだまだ事件がありそうだ。 

今年はまさに「龍の年」とも言える変化の年….積もりに積もった「嘘」と「欺瞞」の上に築き上げた社会の崩壊が決定的になった。
私たちは今まさに人類史の大きな折り返し地点を目撃しているのだ。

このブログでは、「龍の視点」を通じて、2024年が私たちに何をもたらしたのかを振り返り、どのようなターニングポイントが訪れたのかを考えてみたい。


龍の年としての2024年の象徴

2024年は、1月1日に能登で地震が発生したのを皮切りに、
AIの技術が発達したテクノロジーの変化
トランプが帰還し、世界情勢の変化
社会や個人のレベルでエネルギーの「流れ」が加速した年だった。
以下に今年を象徴するキーワードを挙げてみた,,,

  1. 「転換」の風
    今年は気候変動、テクノロジー、政治など、さまざまな分野で「流れ」が一気に変わるような出来事が続いた。
    それによって様々な社会の領域で「嘘」「欺瞞」「利権」のメッキが剥がれる事件が続出し、人々の意識が大きく方向転換するきっかけとなった。

  2. 「つながり」の再構築
    パンデミックや地政学的な混乱を経て、私たちは新しい形で「つながる」方法を模索してきた。
    オンラインだけでなく、リアルな絆や地域コミュニティの重要性が再認識された年だった。

  3. 「成長」への問いかけ
    成長とは単なる物理的な発展ではなく、心や意識、社会や自然との調和を含むものであることが、広く議論されるようになった。
    「龍の視点」的に言うと、これは「宇宙の意志」と共振した動きだ。


ターニングポイントを深掘りする

2024年のターニングポイントとなる出来事や動きを、「龍の視点」から捉え直してみる。

地球環境との新たな共存

  • 自然災害や異常気象が頻発する中で、私たちは自然と調和する生き方を再考する時期に差し掛かっている。
    自然に逆らい、環境をコントロールしようとする文明の驕りは限界に達した。
    私たちは、この惑星で生かされていることを再認識し、地球や自然に畏敬と感謝の念を取り戻すタイミングを迎えた。

  • テクノロジーの進化
    AIや量子技術の発展が加速したが、これらをどう使うかという倫理的な問いが重要になっている。
    進化の「流れ」を制御するのではなく、どのように共存させるかを真剣に考える必要がある。
    イーロンマスクはインタビューで「AIの進化が良いとか悪いとかではなく、善良なAIをつくることが大切だ」と語っていたが、テクノロジーの進化そのものに善悪があるのではなく、それを利用する人間側の「こころ」に問題があるのだ。

  • 人類の内面的な成長
    「マスコミの偏向報道」「政治の虚構」「金儲けとしての戦争」「医療利権の闇」….今まで正しいとされてたもの、権威とされてたもののメッキが剥がれ、盲目的に追い求めてきた物質社会は限界点に達た。
    現在のテクノロジーの進化に人間が対応するためには、今までの価値観を180度変える必要がある。
    それは、「物質的な豊かさ」から「こころの豊かさ」に価値観を転換させることで、社会もテクノロジーもより良い発展を遂げ、最終的に豊かな人生を迎えることができるようになる。
    自然との融合、他者との共存を目指すことがこれからの時代に必要なキーワードだ。
    人類の次なる発展のためには、私たちの内面的な「成長」が求められている。


2024年が示した未来への道筋

「龍の視点」で見れば、今年はいわゆる「困難な年」ではなく、大きな可能性が開かれる準備の年だった。
それでは何を準備するのか、考えてみよう。

  • 次なる流れを読む力
    個人としても社会としても、「次に何が必要か」を察知する力が問われている。
    エネルギーの流れに乗るためには、変化を恐れず新しい道を選ぶ勇気が求められる。

  • 調和と共創の時代へ
    龍が象徴する「調和の中の変化」は、私たちが作り出す未来そのもの。
    自然や生命とのつながりを意識しながら、持続可能で創造的な社会を築いていくことが、2024年が私たちに与えた最大のテーマだ。


まとめ: 「龍の年」の締めくくりに

2024年は、「成長の流れ」を実感した一年だった。

「龍の視点」を持ちながら、私たちは宇宙の意志と共振し、次なるステージへと進む準備を整えてきたのだ。

2025年、そしてその先に向けて、どのような流れを作り出していくのか…それを考えることが、今の私たちの使命と言える。

あなたの「流れ」はどんな未来を描いているのだろうか?

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