役を担う
長女大学入って初めての公演
朗読劇です
今回の舞台では
メインキャストとして出演
授業の一環ですので、今後も色々な役を担うのでしょう
舞台に立つ以上それぞれの役が合ってこそ仕上がるもので、セリフの多さや中心人物だけで完成はしません
裏方さんがいて、演出してくれる人がいて
演者がいる
いわゆる脇役がいるから主役がある
その決められた、決まった役割にそれぞれが徹する事で、観客を喜ばせる舞台に仕上げていくことができるもの
目立ちがちな演出や主役が偉いわけではない
役割が違うだけなのです
そういうところを勘違いせず
自分の役割に集中してほしいと親としては願っております
これが、仕事場では
上司が偉いと勘違いしている方が
部下にも上司にもいらっしゃるのをお見かけします
『役割が違うだけで偉いわけではない』
互いのリスペクトが必要で偉い人には甘えていいわけでも
偉くない人をぞんざいに扱っていいわけでもない
私も年齢を重ねてきているので
『偉そう』に自らも周りからも扱われがちです
『役割が違う』から、勘違いの積み重ねをせぬように、常に足元確認して行こうと思える日曜日の朝です
#不動産企画プロデュース
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