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【2022年奈良インバウンド指南】台湾・香港市場で人気の奈良観光スポットとは?

東大寺、法隆寺、奈良公園に春日大社など、日本人なら誰もが知っている歴史文化の溢れる奈良県の観光スポット。では、台湾人・香港人にとってはいかがでしょうか?繁体字市場でユーザー数No.1の訪日観光メディア『ラーチーゴー!日本』が奈良県を解説!

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【奈良県】外国人延べ宿泊者数

観光庁の『2019年 宿泊旅行統計調査』によると、奈良県には年間で439,610人の外国人観光客が宿泊しています。そのうち、台湾人の宿泊者数は全体3位の18,030人、 香港人は全体6位の15,270人となります

観光庁観光庁『宿泊旅行統計調査』

『ラーチーゴー!日本』ユーザーの奈良県訪問率とは?

年間1,200万人以上の台湾人・香港人が利用する『ラーチーゴー!日本』のユーザーを対象に行ったアンケートによると奈良県へ訪問したことのある台湾人・香港人は全体の66.7%(4,198人が訪問したことあると回答)。都道府県ランキングで見ると4位という結果です。

『ラーチーゴー!日本』2021年ユーザーアンケート(回答獲得n数:6,296)

台湾人・香港人が持つ奈良県のイメージとは?

note 奈良

台湾人・香港人が奈良県に持つイメージとしては「東大寺・春日大社など世界遺産が多い街」「鹿が可愛くて鹿せんべいで餌やりを体験したい(少しスリリングな要素もある)」「京都・大阪からアクセスが良く日帰りでも行ける観光地」などが挙げられます。
ただし、残念なことに台湾・香港で目にする奈良観光情報は奈良市周辺が多く、東部・南部エリアの観光コンテンツについて知れる機会が少ないとのこと。

ちなみに、訪日ヘビーユーザーの中には、お土産物として中川政七商店のグッズ、特産品として靴下について知っている方もいるそうです。

『ラーチーゴー!日本』編集部の台湾人が選ぶ奈良県人気観光地TOP3とは?

■3位「春日大社」

■2位「東大寺」

■1位「奈良公園」

『ラーチーゴー!日本』編集部の台湾人が選ぶ奈良県人気グルメとは?

「お餅」「柿の葉寿司」「かき氷」は奈良県グルメとして外せないほど知名度を獲得しているようです。特に中谷堂の高速餅つきは、ガイドブックでもよく見かけるとのことが多いそうです。

『ラーチーゴー!日本』編集部の台湾人が選ぶ奈良県の人気アクティビティとは?

「鹿せんべい体験」「寺社仏閣めぐり」「奈良町カフェめぐり」「お花見・紅葉狩り」「奈良公園周辺の世界遺産めぐり」が奈良県の人気アクティビティとのことです。

台湾・香港でユーザー数No.1の訪日観光メディア『ラーチーゴー!日本』で人気な奈良県の記事とは?

台湾・香港で年間1200万人のアクティブユーザーを抱える「ラーチーゴー!日本」において最も見られている奈良県の記事は、以下の2つ。

■奈良県モデルコース

■靴下生産量は奈良県が日本一

『吉田社長交朋友』の奈良紹介YouTubeコンテンツ

『ラーチーゴー!日本』が運営するYouTubeアカウント『吉田社長交朋友』では、以下の動画コンテンツを作成しています!コメント欄では、台湾人・香港人からの奈良ニーズが知れるかもしれません。


台湾人・香港人を誘客したいなら『ラーチーゴー!日本』

『ラーチーゴー!日本(樂吃購!日本)』は、月間250万人超の台湾人・香港人が利用する繁体字市場No.1の訪日観光メディア。同メディアが運営するFacebookは82万人、Instagramは10万人、YouTubeは19万人のフォロワーを誇り、これだけ影響⼒がありながら台湾⼈⾹港⼈がユーザーの9割以上を占めています。ジーリーメディアグループでは、自社運営のWebメディア・SNS(Facebook・Instagram・YouTube)を活用して台湾・香港向けのデジタルマーケティングを行っています。台湾・香港を対象としたインバウンド誘客を検討中の方は是非ご相談ください。


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