見出し画像

常に学び続ける

いかなるときも「自分」と向き合い続ける

こんにちは!2回目となる今回のインタビューは、元恵比寿教室の代表を務め、現在は東京に存在する3つの組織の一角を担う優弥にインタビューを行いました。

今回のインタビューでは優弥のバックグラウンドから現在の思いまで語っていただきました。

プロフィール

名前:優弥🌺
大学:中央大学 商学部 4年
出身:東京都
趣味:🎹・⚽・🎨

Geek歴:
2020年6月~8月  東京iPhoneコース30期受講(GSDC優勝)
2020年10月~12月  新メンター兼マーケリーダー
2020年1月~3月  マーケ長 1回目(20人マネジメント)
2021年4月~6月  マーケ長 2回目(60人マネジメント)
2021年6月〜12月  恵比寿教室長
2022年1月〜3月 戦略統括 
2022年4月〜現在 東京にある1つの組織の長

DISC:  
Iタイプ

優弥という人間について

YUYAの幼少期〜大学入学までの挫折

優弥がどのような想いでGeekにたどり着いたのか。
その背景は上記のNoteを是非確認してみてほしい。

過酷な環境下で自分なりに親から認められようと思い一生懸命に頑張った学生生活。結果を出せず周囲から失望されてしまった。

大学生活が始まり、そこから自分がいる意味を考えた。ただいつしかそんな自分を見たくなくて、大学の最初の2年は毎日を消費していただけだった。

絶望の中で訪れた転機

Instagramで絵を投稿していたタイミングで中学の友達からDMをもらい、その流れで久々に話すことになった。

その友達とちゃんと対面で話したのは本当に久しぶりで、その人からGeekのメンターをしている件についてお話を受けた。昔からの成長過程において、Geekの出会いは非常に大きいものだと語ってくれた。その人は優秀だったのに「私よりできる人ばっかりだよ。Geekのメンターさんは。」と言っていたことが印象的だった。この人よりもすごい人がいるのか。おそらく自分はそこではビリかもしれない。と思っていた。

文系で片手打ちだからプログラミングをできるか不安だった。しかし変えるなら社会人より今しかない。その中で挑戦を繰り返す中で、祖父から「人の価値は自分が得たものではなく、自分が与えたもので図られる」と教えてもらったことがある。GeekSalonの代表も「人の思いを背負える人は強い」と言っていた。

だから自分が与えるものにこだわり、どんなに辛いことが会っても、そこから逃げたら終わりと思い頑張れたと優弥は語っている。

iPhoneコースメンターたち🖥


大事にしている信条

サッカーでも仕事でも結果は当然求められるし、過程は結果ありきで、結果が出てないと過程の良し悪しが測れないと思ってる。ただその過程にこそ、その人自身の成長があると思ってる。つまり結果が出るまで努力することが大事!!!

ずっと結果が出せずに中途半端だった自分が、Geekに入って、初めて結果を出すことができた。それによって勝ち方やその過程に対して目線を向けることができたと思っている。憧れの人たちの見ている景色の一部が見えた気がした。

「キングダム 将軍の見る景色」

VISIONに対しての向き合い方

常に学び続けることを意識している。変化に対応するためには自身が常に変わり続けなければならない。結果を出すことを目的ではなくてそこから学び続けることを目的にしている。だから失敗とかはなくて、上手くいかない方法が見つかった捉えられる。それが思考習慣や成長角度につながっている。そうしてみんなが楽しそうに自分の将来を語る組織になる。それが先駆かなと。


後輩へのメッセージ

メンターとして成功体験を得るために、どれだけ必死に頭を使って行動できていますか?中途半端からは大きな自信を得ることはできないと思っています。今できないことはそんなに問題ではなくてこれからどうしていくかかなと!みんなが自分の思考や行動を発信を常に省みて学び続ける、一緒にそんな組織にしていきましょうー!🔥


GeekSalonは大学生限定のプログラミングコミュニティで、「3ヶ月でオリジナルのアプリやWebサイトをリリースする」というカリキュラムの下プログラミングを学んでいます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?