2022年は「育」ーシードテック代表高原が書初めに込めた想い
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ギークスグループは、1月4日より今年の営業を開始しました。初日はギークス恒例のイベントである書初めを行い、メンバーそれぞれが思う「2022年への意気込みを表す漢字」をしたためました。
今回は、シードテック代表の高原が選んだ一文字とそれに込めた想いをお伝えします。
▼ギークスグループ代表曽根原が選んだ漢字はこちら
▼G2 Studios代表桜井が選んだ漢字はこちら
高原が選んだ漢字とそれに込めた想い
高原:あけましておめでとうございます。
「過去のやり方に囚われず先立って自分たちが変化していくことで時流を掴み、先手先手と攻めの姿勢で成長する」という想いから「変」を掲げた2021年。4月には日本における事業展開の強化を目的にシードテックを設立、また、プログラミングスクール「Seed Tech School」はリニューアルを果たすなど、時流やニーズに合わせて変化し成長を遂げた1年となりました。
2022年、1人でも多くのエンジニアを育成し世に輩出する意思を込めて「育」を選びました。シードテックは、フィリピン・日本でエンジニアを0から育成し、2,200名を超える卒業生を輩出してきました。コロナ禍でデジタル化が急速に進む中、世界中でエンジニアが不足しています。このIT人材不足という社会課題を解決するために、私たちは「エンジニアになりたい」と願うすべての方が技術を学び、IT人材として育つ学習プラットフォームになりたいと考えており、今年は「育」を掲げました。
「日本から世界に“テクノロジーの種(原動力)“となるサービスと人材を産み出していきたい」という想いで、引き続き邁進してまいります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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