パリ・オペラ座の日々1993~1994:10月28日 パリ・オペラ座「ジェローム・ロビンス」②
10月27日
本日より(G)はFIAPを再開。ハイメが辞めて、マユコは午前中に移動、アツコはロンドンへ。代わりに米国人、デンマーク人、日本人二人が新たに加わった。全体的にレベルアップの印象。とても良い雰囲気。
(雪)も本日からバレエ再開。帰宅は二人とも夜。(雪)はFIAPへ参加しようと計画中。
向かいのスーパー 77F
FIAP授業料 1700F
10月28日
久しぶりに太陽が顔を出したので、お昼ごはんを食べに出かける。Bata等の靴屋さんを物色したがいまひとつ。カフェテリアで食べる。36Fなのにplat de jourが山盛りで最高。
午後はFIAPに行って、(G)は授業、(雪)は明日からの入学手続きをする。とりあえず午前中のクラスになった。
夜はジェローム・ロビンスの二回目。カロル・アルボが素晴らしい。
カルソン 195F
カフェ 22F
昼のカフェテリア 88F
FIAP授業料 550F
アイスクリーム 25F
語学学校が再開して、妻のバレエも始まって、またルーティーンが戻ってきました。寒い季節になっていたので、街をブラブラする雰囲気ではなくて、目的意識を持って行動する方が楽しく感じるようになっていました。学校で勉強して、夜はオペラ座でバレエ。年末まではとても充実した時間を過ごしました。
ジェローム・ロビンスの2回目。
アルボとイレールのEn sol これは良かった。
Dances at a gathering はロビンスの代表作といってもいい作品ですね。
ショパンの曲に振り付けています。ひたすら音楽にインスパイアされる踊り。
アニエス・ルテステュは素晴らしいですねぇ。ちょっとしたアクセントと音に寄り添った動きにうっとりします。
グラス・ピーシズについては、また次回。