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食べるために...

音楽で食べていくのであれば、才能がないとキツイと感じることがあるだろう。
私も以前はそうだったから言えるけど、、、
音楽で食べていくのであれば、それなりに努力する必要もある。
そして努力を続けていれば、才能のあるものが座っていた席に座れることもある。


もし、あなたが音楽を結構作っているほうだとする。
それで売れないのであれば、広告戦略が間違えているか、音楽自体の考え方が世間一般と合わないか。の二つに絞られる。
広告戦略についてはこの話ではないので割愛するが、売れるために考え方を変えることはよくあることだと思っている。

スキルと独自性の確立

学びなおしてみる

結構重要だったりする。これが。一度、作曲や編曲、演奏方法、ミックスを勉強してみたらどうだろうか。
人間は物事を忘れながら人生を送っています。長いこと覚えておくためには定期的に復讐することが必要だと筆者は思います。
(一夜漬けよりも定期的に勉強したほうが長く覚えれるように…)

あえて逸脱してみる

広告戦略にもつながってくるが、これを自分の個性だとし、宣伝することも一つの手です。正直言うと、時間としてもそこまで使わないし、うまくいけば長期的な勝ちですから。
ミスったら終わりだと思っておいたほうがいい。あくまで最終案として受け入れることをお勧めします。

市場分析

流行は毎日変動していきます。2024年11月23日時点で、BunnyGirlとか人気ですが、一年前は全く別の曲が流行っていた。
(Adoの唱とか流行っていた記憶があります。)
自分の強みが活かせるような時期に一気に人気になるのも一つの手だが、失速すれば記憶から取り除かれるだろう。

収益化の多様化

フリーランスの作曲家・編曲家

音楽制作といっても、ただ配信するだけが音楽制作ではないことを思い出してほしい。
楽曲提供も一つの音楽制作だ。
ゲーム音楽、映画、CM用の音楽制作を請け負うことも一つの収益だといえる。

ライブ活動・ストリートパフォーマンス

定期的なライブや路上パフォーマンスは多くの人の目に触れるだろう。
違いとして路上パフォーマンスは初期費用が安かったりするが、警察に許可を取ったほうがいいので、面倒ですが…。(コミュ障な私はネットで活動していました。)
現地ライブは結構な人気が出てからのほうがいいです。元を取れなければいけませんし、限定グッズも出せばより儲けれますが…知名度がないならお金を出してくれる人なんか出てきません。おとなしくyoutbeライブやニコニコ生放送で活動するのが現実的だといえる。

教育・指導

ネット講座は知名度と楽曲がよくなったならば始めましょう。ようわからない人の音楽講座なんか怪しすぎて誰も来やしません。

サブスクリプション

一番現実的だと思う。Spotify、AppleMusicとかで収益を稼いだほうがよっぽどいい。最近はスマートフォンを持ち歩く人が多くなり、音楽をスマートフォンで聴く機会も増えてくる。そして最近CDの売れ行きも良くないようで…CDを作るためにお金もかかるし…おそらくCDの時代は終わっています。
現物よりもサブスクで稼ぎましょう。

この記事は大体1300文字になってしまいましたが…まだまだ話したいことがあったりします。
続きはまた後日…

読んでいただきありがとうございました!



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