「学び」に、投資する。とは？

2020年はジョージアに来る日本人旅行者が増えることでしょう。

その理由は

このようにたくさんの魅力があります。

旅行者だけじゃなく移住者も同時に増えてくることでしょう。

これから日本人は今までとは違った生き方を強いられる時が来るかも知れません。

世界の平均所得が上がってきているのに
日本だけ30年も所得が上がっていないのは事実です。

それに気づいている日本人はどれくらいいることでしょう。

少子高齢化対策として、外国人労働者を雇用するというアイデアもあるようですが、なんで外国人がわざわざ自国よりも給与が上がらない国で働こうと思うはずがありません。

このような日本の状況で
海外移住はこれから生きていく日本人にとって
賢明な選択肢の一つとして考えられます。

東南アジアと経済が逆転する日も近いでしょう。

タイ・バンコクの家はこんなことになってます。

私は日本が大好きですが、このままずっと日本に住み続けることに不安がないかというとウソになります。

東京に住んでいたときは
恵比寿と広尾の間にある高級マンションに住んでいました。

現在のトビリシの家賃の5倍はするところです。

なんで
そんなところに住んでいたかというと
一言で「便利」だったからです。

それだけです。

近くには大使館などがあり駐在員も多く住んでおり、とても閑静な住宅街で安心できるところでした。

ボクは会社勤めをしないノマドワーカーなので、通勤もしないわけですが、それと同時に幸いなことにどこでも生活できる立ち場にありました。

この先の日本の将来を見据えるに従って
このような生活をしていても長くは続かないかも知れないと感じたのです。

日本は後進国になりつつあります。

しかし
危機感を感じていない日本人が多いのは事実です。

気づいてからでは
もう手遅れになるかも知れません。

それくらい
世界の成長スピードは早くなってきているのです。

ではどうすればいいのか？

「学び」の時間を増やすことです。

くだらない人間関係を断捨離して、
「学び」に時間を使うのです。

私たち日本人は先進国で最も社会人で勉強しない国民です。

勉強しないと国はどうなると思いますか？

衰退していくのです。

だから
良質な情報を集めて
“新しい世界の生き方”を真剣に考えなければならないのです。

国も一生懸命やっています。

しかし、それだけでは通用しなくなってきたのです。

大企業に依存するのではなく
個人で稼ぐことのできる人がこれから生き延びていけるのです。

自分で考え、行動すること。

これがこの先を生きる術です。

毎日「学び」ましょう。

知らなかったじゃ
もう済まなくなります。

「学び」の先に
豊かで楽しい未来が待っています。

それには終わりがありません。