面舘産

気になったこと、疑問に思ったことを記事にします。アイコンが黒いのは「黒は何物にも染まらない色」とされているためです。

面舘産

気になったこと、疑問に思ったことを記事にします。アイコンが黒いのは「黒は何物にも染まらない色」とされているためです。

最近の記事

自分から言いがかりをつけておいて「無益な争いはやめよう」って?

火消しか、それともトカゲの尻尾切りのつもりか知らないが、あまり知能が高くない言い草に思える。 もっとも、数年以上も前に広く認知されたサービスに対して今さら女性差別などと吹き上がり、言いがかりを「既存の常識に抗う若者の姿は美しい」などと正当化するクレーマーにはこれが限界なのか。 おそらく企業相手に強請を働くつもりが思った以上に世間から批判されたので慌てて事を丸く収めようとしたのだろう。それでも「お母さん食堂などという性差別剥き出しなヘイトワードを使うファミリーマートの非が大

    • 犬の命と人の命、どちらが重いか

      『ノーリードは単なるマナーの問題。かわいい犬を殺すのは絶対悪』 放し飼いされていた犬(犬種はパピヨン)を蹴り殺した男が逮捕された、というニュースがある。案の定、かわいい犬を殺した残酷なクソオスをぶっ殺せと喚く輩がウジ虫の如く湧き出てきた。 日本において動物への殺傷行為は器物損壊になる。法律での保護対象は人に限られ、それ以外の動物は“物”として扱われるからだ。動物好きにしてみれば物扱いされるのは我慢ならない話だろうが、だったら法律の改正を求めるように動く以外に手は無い。法律

      • コロナ専門家有志の会は日本社会の崩壊を願っている

        “医者の価値の下落”が気に食わない かつて日本では「お医者様は神様」とされていた。患者は医者に対して先生様と媚びへつらい、治療費とは別に茶封筒入りの金を渡すのが礼儀とさえ言われていた。医者も傲慢で尊大な者が多く、「一番高い薬を飲んで一番高い病室で入院すれば治る」と公言するのが当たり前だったのだ。映画『赤ひげ』は我が身を犠牲にしてでも病に苦しむ貧しい人を救おうと尽力する医師が主人公だが、「こういう医者が実在してくれればいいのに」という願望が基になっているのは間違いない。リアル

        • 8割おじさんの呪い~『なんで俺の予言通りに42万人死なねぇんだよ』

          コロナ死が少ないことに不貞腐れる予言者 2020年12月現在、日本は直接的な人数及び人口密度の割合から見れば比較的コロナ患者は少ない部類と言える。都市機能が完全にマヒしたとか、町一つがコロナ流行で壊滅したなどといったショッキングな事態には至っていない。医療の現場での尽力、そして国民一人一人の衛生管理への意識が被害をこの程度に抑えているとも言えるが、日本が壊滅的な被害に見舞われていないことを強く不満に感じている輩もいる。8割おじさんなどと名乗り、タレントのように振る舞っていた

        • 自分から言いがかりをつけておいて「無益な争いはやめよう」って?

        • 犬の命と人の命、どちらが重いか

        • コロナ専門家有志の会は日本社会の崩壊を願っている

        • 8割おじさんの呪い~『なんで俺の予言通りに42万人死なねぇんだよ』

          コロナで嗤う者たち2~コロナ詐欺の蔓延、患者は厄介者という風潮

          『大衆は愚鈍な豚だから不安を煽れば儲かる』PCR検査そのものを行わず、金だけを騙し取ることを画策する悪徳医師。 目の前で行われることが本当に検査なのかどうか、医学の知識を持たない一般人には分かるはずもない。その点を利用した詐欺ビジネス。 病気への不安感を利用した卑劣な悪行と言えるだろう。この馬鹿は浅はかにもツイッターで公言しているからこうしてネタにされているが、口を閉じながら同じことをやっている、少しは頭が回る悪徳医師もいるかもしれない。 世間の医療不信はこの手の糞医師

          コロナで嗤う者たち2~コロナ詐欺の蔓延、患者は厄介者という風潮

          コロナで嗤う者たち1-3~素人に言い負かされた発狂医師の本性

          「聞けよお前!」「家帰るど!」 先日、医学の素人であり天性の煽り屋でもあるひろゆきが自称コロナ専門家の宮沢孝幸を言い負かしたことがちょっと話題になった。 とあるテレビ番組において、日本のGo Toキャンペーンとコロナ感染の関係が取り上げられた。このなかでひろゆきは「(コロナ感染が広まった原因の一端として)Go Toにも問題があるのでは?」と質問した。この質問そのものは何の煽りもない、ただの疑問だったのだが、それにコロナエキスパート気取りの宮沢が食って掛かった。 詳しい内

          コロナで嗤う者たち1-3~素人に言い負かされた発狂医師の本性

          #女性を助けない運動 は善意を悪意で踏みにじった性悪女が被る自業自得である

          AED美人局AEDを使う際に服を脱がせることがあるが、その行為が痴漢、わいせつ行為と見なされる可能性がある。2020年10月現在まではそのような事例は無い(表沙汰にはなっていない)が、これからはそのようなトラブルが続発するだろう。 美人局はスケベなおっさんに限定されるが、AED痴漢は男なら誰でもカモにできるから悪意を持った女には最適な方法だ。 『スケベなおっさん相手の美人局はもう古い』 「困っている人を助ける」のは社会性を持って生きる人間ならではの考えと言える。非力な者

          #女性を助けない運動 は善意を悪意で踏みにじった性悪女が被る自業自得である

          ワクチンデマを流して恐怖を煽り、患者相手にマウントを取りたい底辺医師たち

          「あのマルタには便所の水でいいよ」以前も書いたが、注射器の中身が本当にワクチンかどうかなど、医学の知識が無い患者には分かりようがない。医師が「これはワクチンだ」と言えばワクチンと信じるしかなくなる。 例え注射器の中身が泥水であっても、医師がワクチンと言えばワクチンにされてしまうのだ。ワクチンがもったいないという理由で除草剤や配管洗浄剤を代わりに注射されることもある。過去にはマルタ(実験用の人間)は使い捨てだからと便所の汚水を注射したこともあったそうだ。 「ワクチン打たなく

          ワクチンデマを流して恐怖を煽り、患者相手にマウントを取りたい底辺医師たち

          学者が馬鹿にされる理由

          学ばない学者学者に対するイメージは「分厚い本が何十冊も山積みになっている部屋で論文とにらめっこしている変人」というのが一般的だ。社会性に乏しいものの、特定の分野に対しては深い造詣を持つ知識人とされている。しかし本当にすべての学者が“学問”を追求しているのだろうか。 先日、一部の推薦者が拒否されたことによって日本学術会議の存在が話題になり、同時に学問の自由が問題視された。学問の自由は思想・良心の自由にも関わる部分があるので冷静な考察が必要と言えるが、一部の学者はどう見ても学問

          学者が馬鹿にされる理由

          腐女子の有害性1-1~同類のオタクを敵視する近親憎悪

          腐女子=キモオタ腐女子はオタクに擦り寄られることがため息を出すほどに辛いらしい。ツイッター界隈では子猫など可愛らしい小動物をアイコンにする者ほど、実体は顔を背けたくなるほど醜悪という俗説がある。真偽はともかく、こんな罵詈雑言を並べるような人間の心がヘドロのように汚らしいのは確かだろう。己のグロテスクな本性を隠そうとして愛くるしい小動物アイコンを使うも、稚拙かつ暴力的な文章でバレバレだ。 小さい子供は自分の思い通りにならないと些細な事でも癇癪を起して泣き叫ぶ。おもちゃ売り場で

          腐女子の有害性1-1~同類のオタクを敵視する近親憎悪

          コロナで嗤う者たち1-2~感染者を燃やせ

          感染者をアプリで晒す時代 コロナ感染者が魔女狩りのように排斥され、吊し上げられる。それを政府が煽っている。荒唐無稽なフィクションの話に思えるが、まったくのデタラメでもない。厚生労働省が提供するスマホアプリを使えばコロナ感染者を晒すことができるのだ。 『感染したことを認識して被害の拡大を予防するのが目的とされているが・・・』 このアプリをスマホに入れ、利用者間で情報を共有する仕組みであり、厳密に言えば感染者を晒すのが目的ではない。しかし、感染者を晒すかどうかは使い方次第で

          コロナで嗤う者たち1-2~感染者を燃やせ

          そのワクチン、本当に「ワクチン」ですか?

          注射器の中身がワクチンとは限らないこのようなツイートを見た。 内容が事実とすれば、医者がクラウドファンディングを利用して市井の人々から金を徴収し、ワクチンの宣伝を行うというものである。ワクチンと言えば病気を治す薬というイメージがあり、実際にそのような使われ方をしている。その一方で副作用による健康被害も無視できない。 しかしここで問題にするのは本物のワクチンによるトラブルではなく、偽ワクチンを使った詐欺行為である。注射器の中身がワクチンかどうかなど、投与する医者にしか分から

          そのワクチン、本当に「ワクチン」ですか?

          なぜ底辺youtuberは迷惑行為しかできないのか

          2005年に始まった動画配信サービス「YouTube」はネット配信の形を大きく変えたのは事実だろう。従来の映像配信は大規模は設備を持つごく一部の放送局が独占していたが、いち個人のレベルで実行できるようになったのは情報発信の革命と言っても過言ではない。YouTube以降、雨後の筍のように類似サービスが始まったが、それでも動画配信=YouTubeというイメージは変わらない。YouTubeを使わない動画配信者でもユーチューバーと呼ぶように、もはやYouTubeは一般名詞化したと言え

          なぜ底辺youtuberは迷惑行為しかできないのか

          琉球独立の実現性1-1

          琉球人の“反日”が400年以上も続く理由 沖縄県と言えば「米軍基地絡みで反日運動が激化している地域」という認識があるかもしれない。反基地運動でもっとも有名なものにひめゆりの塔事件があるが、琉球人の反日は必ずしも米軍基地に限ったことではない。 仮に米軍基地が無かったとしても琉球人の反日気質は今と変わらないだろう。これは琉球人の帰属意識が日本に置かれていないのが理由である。日本は沖縄県が日本の一部であり、琉球人も自分と同じ日本人と見ている。しかし琉球人にそのような考えは微塵も

          琉球独立の実現性1-1

          コロナで嗤う者たち1-1~お医者様は神様です?

          新型コロナウィルスは爆発的な感染力の強さ、無症状状態による感染拡大、そして急激な重篤化など様々な意味で危険視されている病気である。グローバル化によって人や物の行き来が国を跨ぐのが当たり前となった現代社会ではコロナウィルスが世界中に広まるのは当たり前と言っても過言ではない。隣の人がコロナに感染したら次は自分ではないかと不安になるのは当然とも言えるが、医療の現場はコロナ感染者が厄介者扱いされているのが実状だ。 『日本のコロナ感染はここから始まった』 感染者は『不潔で穢(けが)

          コロナで嗤う者たち1-1~お医者様は神様です?

          記事の内容や題材について(挨拶に代えて)

          はじめまして。noteという媒体で物を書くのは初めてですが、自分が感じたことや考えたことをまとめたいと思っています。 記事の内容についてはその時々で気になったもの、世間で話題になっていることなど、よく言えば多彩、悪く言えば一貫性の無い雑多なものです。また、題材についても誰もが知っている有名なものから当事者以外にはほとんど知られていないであろうマイナーなことまで様々です。そのため、特定の分野に特化した内容とは言えない構成なので、その点はご了承ください。 いわば「週刊誌のよう

          記事の内容や題材について(挨拶に代えて)