日本大学のアメフト部廃部について
こんにちは
みなさん
日大のアメフト部🏈のニュースはご存知ですよね。
学生が麻薬所持で捕まった事件です。
僕は、この事件を通して日大アメフト部が今はいぶが決定したことで様々な議論がされています。
参照
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f18f39599ff411a7d7a0d1d54412dabcc881482
私個人の意見としては
廃部という決定には少し違和感を感じました。😖
その理由は根本の解決になっていないからです。
なぜこの問題が起こったのか。なぜ隠蔽されることがイメージされたのか。大学の体制はどうなのか。
トップの解任でその組織が変われば苦労はしません。
次に着任する人は日大内部の人なんですかね
組織改革するのであれば人を変えることは間違いないと思います。
ただそこに蔓延っている考え方、選択の基準が変化しなければ前進して行きません。
人生かけてここまで努力してきた若者がたくさんいて
命を削りながら練習をしてきた姿があって
選手目線からするとその努力やしんどさがわかるからこそ
諦めてほしくないし、そのような状況を作り出したくはないと感じます。
別に良くないと言われるからもいらっしゃることも承知しています。
PL学園野球部が廃部になっても高校野球の熱量や選手の技量などは変化はありませんでした。
長期的に見たらそうでしょう。
そうだとしても根本の問題を解決するために動くべきではないでしょうか。
これは日大に限ったことではないと感じます。
たまたま日本一の日大からこの問題が発覚しただけで
他の多くの大学、社会人チームにも同じことがあると感じます。
日本の中でこのような組織的な問題
が浮き彫りにして変化させる時期そのきっかけであるべきだと感じます。
住谷 直厚（すみたに なおひろ）
山口県出身、千葉育ち
幼少期からサッカー・相撲・アメフトになどスポーツで才能を発揮し各年代で活躍しました。
大学卒業後は大手居酒屋チェーン店に勤めながら事業の立ち上げに力を入れ
32歳の時に五反田にスープ専門店をオープン！
またそのほかにも人材事業や不動産事業、飲食店コンサルなどを行っています。
また4歳になる息子の父親の顔も持ち合わせています。
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