推しから学ぶ 褒める力
11月も終わりです。
今月は仕事以外の時間は、ほとんど記事をライターの執筆や勉強に取り組みました。
頑張ってて当たり前という人もいますが、私はそうは思いません。
頑張っていることは自分で褒めてあげるべきです。
日々落ち込んだり自信がなくなることもあります。
そんなとき厳しい意見に耳を貸すことは賢明ではないと思います。
どんな仕事も自分のモチベーションってすごく大切です。
気持ちよく何事も取り組めれば良い結果は出やすいし、仕事もノッテきますよね。
でも落ち込んでたり、自分の気持ちを引き上げれない時って必ず仕事に支障が出ます。
もし誰かと働いていたら、褒めてくれたり笑顔を見せてくれることでモチベーションがあがるきっかけは自分以外からも生まれるでしょう。
自分でもどうしようもないときも、ふとしたことがきっかけで笑顔が戻ってくる。
心が泣いている時に頑張っても悲しい仕事しかできない。
笑顔とまでは行かなくても、せめて自分が泣かないように。
私はライターとしてはまだ自分でもよく出来たと思えるときはほとんどありません。
出来ないことだらけ、失敗だらけです。
褒めるとこなんて今のところ努力のみです。
私の推しは今すごく人気で数年前では考えられないくらい活躍しています。
朝から夜中まで休みなく働き、応援してくれてるファンに感謝の時間を惜しみません。
推しはどんなに目が出ない時も、ひたすら自分を信じ努力をしてきました。
努力している姿を隠すこともなく、いつも堂々と前だけを見つめ突き進むんです。
くさらず、自分に出来ることをただひたむきに取り組んできた推しは、努力する大切さ素晴らしさを教えてくれました。
推しが努力している姿見せてくれる時を(推しアゲ)と呼んでます。
その姿を見ると自分も頑張ろうと思えるからです。
人気が出て当たり前と私たちファンは自信をもって話します。
奇跡ではない。
自分の人生は自分で良くすることが出来るんだと思えます。
私も自分のことを褒めて、また頑張ろうと思います。