しまだローカル女子プレス

「女子ひとりからはじめる、いろんな人達と一緒に、住んでいるまちの暮らしをもっと楽しくする方法」 を発信します。進行中PJ:グリーンドリンクスしまだ、オトナの部活動、まちかどリビング化計画 メンバーとして参加:NPOシマシマ、静岡のつどい

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「女子ひとりからはじめる、いろんな人達と一緒に、住んでいるまちの暮らしをもっと楽しくする方法」 を発信します。進行中PJ:グリーンドリンクスしまだ、オトナの部活動、まちかどリビング化計画 メンバーとして参加:NPOシマシマ、静岡のつどい

最近の記事

美味しいもの、ココロ、カラダ。なんでも優しく包み込むおやき。「おやきとおやつのkinomi」木下早織さん

早織さんは、忙しいお母さん達、特にかつての自分のように頑張るワーキングマザーの助けになりたいと“おやきとおやつのkinomi”として体に優しい素材を使った手作りのおやき・おやつの販売を行っています。 おやきを作り始めたきっかけは、食の細い娘のため。 長野に友人が多い早織さんにとって、おやきは身近な存在。 おまんじゅうのような可愛い見た目で栄養満点。これなら娘も食べてくれるのではないかと思いつき、試行錯誤を重ねていきました。 おやきの皮は小麦粉と米粉をブレンドしているので

    • 島田 運命の出会いを生み出す喫茶店横山さん

      さて、みなさん。最近「恋」してますか? あ、それと、自分の家以外にくつろげる居場所ってありますか? 今回は上の一見関係性の無さそうな2つの質問のどちらかに「いいえ」と答えたあなたに訪れてほしい喫茶店「ホッとcafe」店主横山さんのお話です。 ホッとcafeはサイフォンで淹れる美味しいコーヒーや軽食、ランチが楽しめる喫茶店です。 どのメニューも美味しいのはもちろん、ホッとcafeの魅力はいつ行っても「自分の居場所がある」と感じられるところです。居合わせた人同士の会話が横

      • 「ちょこっとだけ手伝ってほしいな」に応える。大手理瑛さんが始めた”子育てサポートちょこっと”

        「手伝ってほしい」 些細なことだからこそ、そうお願いすることをためらってしまう。 仕事。家事。育児。日常的にやるべきことをやる中で、自分で出来ることだし頑張ればなんとかなる、と無理してこなしたことはありませんか? 大手理瑛(おおてりえ)さんは「子育てサポートちょこっと」という事業を立ち上げました。 「ちょこっと」は育児、料理、家事などのサポートを訪問で行います。 「ちょこっと」という名前を付けたのは、ほんのちょこっとの手助けがあるだけで、気持ちに余裕が持てるから。 完全

        • 着物を着る。今日は特別じゃない日。いつでも気軽に着物に触れ合える「しまだきものさんぽの店」代表小澤京子さん

          今は、女性が羽ばたくことができる時代。 何歳だってやりたいことを始められるし、歳を重ねるほど人生は面白くなっていく。小澤さんは、女子としてのこれからの人生が楽しみになるお話をしてくれました。 七五三や卒業式、結婚式。特別な記念日には、特別な格好をします。いつもと違う格好をするとなんだか背筋が伸びて、心が浮き立ちます。 特別な日の装いというイメージもある着物は、蚕の命をもらい受け、職人によって丁寧に作られます。親が愛情を込めて子に贈り、数世代に渡って引き継がれることもあり

          想い出宿る古い家の新しい活かし方。古民家お宿「熊のや」店主小栗さゆりさん

          実家に帰ると、ふとした時に小さい頃の思い出がよみがえってくることはありませんか?日々を過ごす家は、沢山の思い出が生まれる場所です。 そんな思い出の詰まった家も古くなると取り壊されたり、誰も住まなくなって放置されることがあります。 小栗さゆりさんは、立派で価値と歴史がある「古民家」だけではなく、愛されてきた普通の「古い家」も残したいという想いから、島田市金谷の山合で古民家一棟貸しの宿「熊のや」を運営しています。 各地に空き家は沢山あるのに、実はあまり流通していない。小栗さ

          想い出宿る古い家の新しい活かし方。古民家お宿「熊のや」店主小栗さゆりさん

          本当の自己紹介、できますか?

          あなたは、自己紹介できますか? そりゃできるでしょ。自分のことだもの。 でも、それって、実はすごいことだと思うんですよ。 あなたの、それは、本当の自己紹介ですか? 【自分のことを知るというのは,価値あること】クロスメディアしまだの絵美さんのインタビューから、自分のことを知ることは価値だなと感じました。 自分を知ることはすべての始まりだと、私は思うのです。 世界にはいろんな正解があふれている。見方切り口が変われば事実の解釈は何通りにもなる。自分の大切にしたいものや、

          本当の自己紹介、できますか?

          マチをかき混ぜると、ひとりひとりの姿が浮かび上がる。クロスメディアしまだ事務局長兒玉絵美さん

          名前を使わずに、あなたを表すとしたら、どう表しますか? 〇〇ちゃんのママ、▲▲さんの息子さん、★★の店主さん、♢♢の学生さん、▽▽が得意な人、□□の資格を持っている人、××によく行く人… 挙げていくと、きりが無いほど、たくさんの言葉が出てくるでしょう。 普段、会社と家の往復で大して何もしていないと思う人でも、日常生活の中で様々な側面を持って生活しています。 今回のゲスト、NPO法人クロスメディアしまだの兒玉絵美さんは、まちでそれぞれの人が自分の意見や考えを持ち、ある一

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          「オトナの部活動って?」

          社会人になると、会社や家庭、町内会など、関係性をつくる場所が限られ、「会社員の●●さん」「●●ちゃんのママ、パパ」というような何かしらの役割を持って集まる場面が多くなります。その中では、上司と部下のような上下関係があったり、肩書による制限が生まれる事が多いのではないでしょうか。オトナの部活動では、好きなもの、やりたいことを中心にして集うことで、あなたとして居られる場所づくりを目指します。 以前から、私は島田駅前のシェアスペース「エラティックウェアハウス」http://err

          「オトナの部活動って?」

          グリーンドリンクスしまだってなに?

          では、はじめに、自分が最初に始めたグリーンドリンクスしまだという活動について、紹介を。 活動の中心は、静岡県のちょうど真ん中あたりの島田というまちです。 「新しいつながりを生み出す」 「自分らしく居られる第三の居場所に」 なんていうことを目指しながら、島田市在住の有志でのんびり開催している会です。 日本では、NPO法人グリーンズの「green drinks tokyo」が先駆け。green drinks自体について知りたい方はぜひそちらのHPをごらんください。 静

          グリーンドリンクスしまだってなに?

          しまだローカル女子プレスって?

          はじめまして。 こちらのnoteでは、静岡県のちょうど真ん中あたり、島田市周辺を主な活動地域として動いている私の活動をご紹介させていただきます。 以前は、このnoteはグリーンドリンクスしまだというページ名でした。 しかし、かねてから、グリーンドリンクスしまだは団体名ではなく、場の名前であるという考えがあり、自分自身の活動がここ数年幅広くなったのもあり、すべてを総合的に発信していくために、新たに発信用の名前を付けることにしました。 実際の活動は、それぞれのプロジェクト

          しまだローカル女子プレスって?

          専門店の その先へ。小さな「やりたい」を後押しする島田のマスキングテープ専門店が目指すところ。

           新しい習い事を始めようとしたり、初めて行く場所を旅行しようとする時。調べてみたけれど、何となく不安で、実際に行動するまで時間が掛かったり、結局やめてしまったことってありませんか?  そんな風に、やりたいことがあるけど、なかなか始められない。そういう時って、誰かが一緒にやってくれたら心強いのに、なんて思うことがあったかもしれません。  今回は、ひとりで始めるのはちょっとだけ勇気がいる、小さな挑戦を始める人たちを応援して、一緒に初めの一歩を歩んでいこうとしている、ヨハク社の

          専門店の その先へ。小さな「やりたい」を後押しする島田のマスキングテープ専門店が目指すところ。