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離職率が上がったらするべきこと


こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
ブランドマネージャーとしてお客様の課題解決に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。


一言目、二言目、三言目、ずーっと「暑い」って
言いたくなるくらい秋なのに「暑い」ですね^^;



改めましてブランドマネージャーの斉藤です。


今回は「離職率が上がったらするべきこと」という
テーマでお話ししてみたいと思います。

ぜひお付き合いください。


最近、採用で「人が集まらない」、「離職率が上がっている」という
企業からの相談が増えています。

離職率が高いことは企業にとって大きな課題であり、ビジネスの継
続に深刻な影響を及ぼします。

そこで、今回は離職率が上がったときに有効な対策について考えて
みたいと思います。

まず、採用した社員が短期間で退職してしまうことは、企業にとって
大きな痛手です。

新たな人材を採用し、教育するための時間とコストが無駄になってし
まうからです。

そこで、離職の原因を徹底的に掘り下げることが必要です。例えば、
現在働いている従業員にヒアリングを行ったり、社内アンケートを
実施したりして、社員が感じている不満を抽出します。

次に、その不満に対して具体的な解決策を講じることが重要です。
よく聞かれる課題としては、「人間関係」「人手不足」「教育制度」
「評価制度」などがあります。

これらの課題は、短期的に解決できるものと、長期的に取り組む
必要があるものに分けられます。

短期的な課題には迅速に対応し、長期的な課題には計画的に取り
組むことが求められます。

さらに、課題解決に向けた取り組みは、リーダーシップの発揮が重要です。
リーダーが課題に真剣に向き合い、その姿勢を社員に示すことで、社員の
モチベーションを高めることができます。



特に、長期的な課題に対しては、解決に向けた努力を惜しまない姿勢を示すことが重要だと思います。

そして、離職率を下げるために最も重要なのが、「ビジョン」を明確にし、
それを社内に浸透させることです。

企業全体で共通の認識を持ち、同じ方向に向かって進むことが求められます。
ビジョンが明確でないと、社員一人ひとりがバラバラの考え方を持ち、チー
ムとして機能しなくなってしまいます。

例えば、スポーツチームにおいても、「優勝」という共通の目標があると、
その目標に向かってチーム全体が一丸となって努力します。

企業においても同様に、明確なビジョンを持つことで、社員全員が同じ方
向に向かって進むことができます。

ビジョンを明確にし、それを社内に浸透させることで、社員のモチベーシ
ョンが向上し、結果として離職率の低下につながると思います。

ビジョンを明確にするためには、まずは経営陣がビジョンをしっかりと考え、言葉にすることが必要です。

そして、そのビジョンを社員に対して繰り返し伝えることで、社員全員が
そのビジョンを共有し、理解することができます。

ビジョンが社内に浸透すれば、社員一人ひとりが自分の役割を認識し、
チームとしての一体感が生まれてきます。

離職率の低下を目指すためには、ビジョンを明確にし、それを社員全員が共有することが不可欠です。


大事なことなのでもう一度!
共通のビジョンを持ち、同じ方向に向かって進むことで、社員のモチベーションが向上し、離職率の低下につながると思います。

企業のビジョンを明確にし、それを浸透させるための取り組みを始めてみてください。

本日もここまでお読みいただき有難うございました。



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