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出会った人すべてに好かれることは難しい

こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。 デザイン会社のディレクターとしてお客様の課題解決 に挑みともに考え、悩み、苦しみ、そして 最後に一緒に喜べる良き伴走者でありたいと思っています。


お疲れ様です!最近、何か面白い出来事や気になることはありましたか?私は最近、新しい料理のレシピを試してみるのが趣味になりつつあります。料理って挑戦的で楽しいですよね。
 
さて本題に入っていきたいと思います
以前、あるテレビ番組で観た内容に衝撃を受けました。
 
その番組では、「自分とすごく気が合う人は、そんなに多くはいない」という考え方が紹介されていました。この思想は心理学の先生であるカール・ロジャース氏の考え方がベースになっているようです。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
この考え方に触れると、人間関係において「気が合う人」との出会いはそんなに頻繁には起こらないものだと理解しました。カール・ロジャース氏のアプローチによれば、自分と相性の良い人との出会いは少数派であるというのが基本的な考え方です。
 
この洞察には、少なからず私も共感を覚えました。誰しもが自分と完璧に合う人は限られており、それは当然のことなのかもしれません。この考え方が広がれば、出会ったすべての人に対して「気が合わない」と感じることが減り、人間関係がよりリラックスしたものになるのではないでしょうか。


そこで今日は、「出会った人すべてに好かれることは難しい」
というテーマでお話ししてみたいと思います。

では行ってみましょう
 
以前の私は、人間関係において他者からの評価や好意を得ることに焦点を当て、できるだけ多くの人に気に入られたいと考えていました。しかし、そんな中でも人間関係に悩んだ時期がありました。
 
ある時、自分の価値観や考え方を押し付けないように気をつけていたつもりでも、理解されなかったり、好かれることが難しい状況に直面しました。その頃は、どうしても他人の期待に応えようとしてしまい、自分自身を犠牲にしてしまうことも多かったですね。
 
そんな時に出会ったのが、「2:7:1の法則」でした。この法則を知り、人間関係において完璧な調和を求めることは難しいと理解すると同時に、自分を大切にすることも重要だと気づきました。人はみんな違うし、自分だけが合わせる必要はないんだと。

「2:7:1の法則」とはどういうことかと言いますと
仮にあなたの周りに10人の人がいたとしたら・・・
 
●2人は気の合う人
自分の考えや行動に肯定的

●7人はどちらでもない人
その時々の状況で変化
 
●1人は気が合わない人
 何をしても否定的 よく思ってくれることはない
 
これがカール・ロジャース氏の「2:7:1の法則」です。

特に起業してからは、自分を大切にすることが人間関係の基本だと学びました。出会った人すべてに好かれるのは難しいけれど、自分が本当に大切にしたい人とは自然と繋がっていくものだと感じます。
 
「自分だけではなく、みんなそうなんだよ」という考えに共感し、人間関係において普通のことであると受け入れることで、無駄に悩むことが少なくなりました。この法則を知ることで、人間関係においてある程度割り切ることが重要であると感じています。
 
人間関係の悩みを抱えず、楽しく充実した日々を送れることを願っています。

今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

では、また


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