【投資家になりたい人は必見】ベンチャー投資を分かりやすく説明します。(上編)
こんにちは、SABUのCFOの高です。
コンサル3年、ベンチャー投資2年を経験、現在ベンチャーのCFOをやりながら様々な投資を行ってます。
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前回を続き、今回はベンチャー投資に焦点を当てて、説明していきます。前回説明した通りで、ベンチャー投資の注目ポイントは成長性であり、収穫まで時間がかかる投資であり、一方でリターン倍率も最も高い投資の一種である。
【驚愕な投資リターン】
例えば、米国VCファンドのACCEL PARNTERNは2005年に創業間もないのFACEBOOK(現在METAに社名変更)に10億円ぐらいを投資しました。2012年FACEBOOKがIPOする際に、その10億円の投資は何と1兆円近くになり、投資リターンは1,000倍、驚愕なスコアを叩き出している。
また、UBERに投資しているジェイソン・カラカニス氏は1千万円の投資金額に対して、100億円のリターンを得ていて、何と、10,000倍の投資倍率になっています!
この様な、ドリームはベンチャー投資の世界では、度々発生していて、ベンチャーキャピタル(ベンチャー投資を行う人々)はアメリカMBA卒業生ので最も憧れの仕事のひとつとなっています。
【では、そもそも、ベンチャー投資の定義は何なのか?】
未上場企業(株式市場で買えない)に投資することは総じてベンチャー投資と言われています。
その為、安易に売買できない尚且つ投資金額が大きくな特徴あり、一般人よりプロ(投資ファンド)がやっていることが多い。
最近、ファンドだけではなく、企業も自社の余剰資金を使って、ベンチャー投資しているケースもよくあります。
【ベンチャー投資の分類】
最近、ニュースを見るとエンジェル、シード等々の言葉はよく見ると思いますが、ざっくり言うとベンチャーもライフステージがあり、そのライフステージに合わせて、様々な専用名詞あります。
【まとめ】
ここまでに来て、ベンチャー投資は少し分かって頂けたでしょうか。次回に各ステージの特徴と細かくを説明していきますので、ぜひフォローして下さい!