【必見】投資家になりたい人におすすめ書籍(第2弾)

こんにちは、SABUのCFOの高です。
コンサル3年、キャピタリスト2年、現在ベンチャーのCFOをやっております。

前回を続き、本当に読んで良かった投資関連の書籍をご紹介します。

  • Zero to One

伝説起業家のピーター・ティール氏の一冊です。
20年前にシリコンバレーにPayPalというオンライン決済サービスが立上げあられ、創業されてから僅か2年で、アメリカ大手ECサイトのeBayに15億ドルの価格で買収されました。

その後、PayPalの初期メンバーから様々な伝説の人が生まれていきます。
ピーター・ティール以外、LinkedIn創業者のリード・ホフマン、YouTube創業者のチャド・ハーリー、そしてテスラ創業者のイーロン・マスクはみんなPayPalの出身である。
彼達はPayPalマフィアとも呼ばれている。

ピーター・ティールはPayPalを卒業後、キャピタリストの道を歩み始め、創業時のFacebookを投資するなど、鋭い眼力の持ち主である。
彼の思考をギュッと詰め込んだ一冊であり、投資家だけでは、起業家もぜひ一度読んで欲しい本であります。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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