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100年時代

「かわいげのない人」に100年人生は辛すぎる
予防医学者が教える「幸せな年の取り方」
http://toyokeizai.net/articles/-/187989
予防医学研究者の石川善樹さんの書評。

人生100年

最近はCMなんかでも当たり前に「100年人生」「人生100年」など言われるようになってきた。
そんな「100年時代の」火付け役で、去年のベストセラー本『LIFE SHIFT』の中でリンダ・グラットン教授が語るように、

1840年からは平均寿命が10年に2~3歳のペースでずっと右肩上がり。
2007年以降に先進国で生まれた子供の半分は100歳以上まで(ちなみに日本は107才以上)生きる

という予測になるそうです。凄い時代になった。。
この計算でいくと、単純計算だが1987年以降(今の30、31歳?)ぐらい生まれであれば、二人に一人は100才まで生きるということになる。
おそらく健康平均寿命も今後も右肩上がりで伸びていくことだろう。最近は上の記事の石川善樹さんのような「予防医学者」が出てきたり、ホリエモンが病気予防を訴えているように、このジャンルは健康ブームと共にこれからも注目を浴び、また研究も今後も進んでいくだろう。
仮に65才で定年を迎えた後も、あと20年、下手したら30年近くは健康なまま生きているのか、、人生のサイクルをもう一つ回せるのは改めて考えるとすごいことだ。。老後なにしよう?…

IQ(アイキュー)より愛嬌(アイキョー)


記事では長寿の秘訣は‟つながり”。
そしてつながりの秘訣は「かわいげ」と。
なるほど、IQ(アイキュー)より愛嬌(アイキョー)か!!
と、名言を使いたい気持ちがはやりながら思ったのでした。

たしかに、「つながり」と「かわいげ」はとても大事なワードだ。

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