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バイクの洗車を効果的・効率的・経済的にまとめる。【GB350】


バイクの洗車について、自分なりに効果的・効率的・経済的だと思う方法を忘備録として記します。乗っているバイクはHONDA GB350です。

頻度

ネットで調べると1ヶ月毎や3ヶ月毎など諸説あります。
人によって乗る頻度や距離もバラバラのためそりゃそうだ。

通勤含め、月に500kmほど乗る私は、1ヶ月に1回を目安に洗車します。
雨天走行やツーリングに行く時は、その前後で洗車したりするので厳密な周期はありません。フォトツーリングを計画すると、当然綺麗な状態で撮ってあげたいので、必然的にまず洗車に向かいます😃

洗車方法

必要な備品は、品数が多いので最後にまとめて載せます。
先に洗車の流れを簡単に解説します。※私の我流ですので悪しからず。

空いてる時間を狙って洗車場へ

マンション住まいで駐車場に水栓はないので、手洗いが可能な洗車場に行きます。洗車場まで走ったら、走行直後はエンジン〜マフラーまで高温になっているので、ジュース1本飲むくらいの時間で軽くエンジンを休ませましょう。
そのまま洗車を始めても、簡単に壊れたりはしないと思いますが、バイクが大丈夫でも自分が火傷する可能性もあります。

※自宅ガレージ等でシャワーが使える方は、それで十分だと思います。毎回洗車場の高圧洗浄機を使う必要があるとは思いません。

まずは手洗いで洗車

バケツに水を汲み、何回かに分けてバイク全体に上から水をかけます。
基本的に、雨と同じように上から水がかかる分には何も問題なし。下から突き上げるようにかけたり、マフラー内に浸水するようなかけ方は避けましょう。

バケツ内で洗剤を溶かし、ゴリラの手(後述)で外装を洗っていきます。
ホイール周りもホイールブラシでゴシゴシ。

高圧洗浄機で流す

洗車場にある手洗い用の高圧洗浄機で水コースを選択。
水のみなら500円なので経済的(&小銭の用意も最小限)。
洗剤コースもありますが、800円するうえ、一度洗剤切れの経験をしたので、自分で洗剤も揃えた次第です。雨に降られた後や、ツーリング前には洗車したいので、1回あたりの費用は抑えます。

【注意点】
- マフラー内にあまり水が入らないようにすること。
- 基本的に下から水を当てない。上かサイドから。
- カバンやヘルメットは水がかからない位置に背中を向けて置いておく。

水気を拭き取る

マイクロファイバータオルなどで水気を拭きます。
しっかり拭かないと水跡が残ってカッコ悪いので丁寧に拭きます。
エンジンやマフラーは高温になっていないかよく確認してください。

コーティング

私のGB350はマットブラックなので、コーティング剤に気を遣います。
色々調べた結果、コーティングにはシュアラスターのZEROFINISH(下述)を使っています。色の質感は損なわれず、表面に膜を覆ったように指紋も付きにくくなります。

チェーン清掃

チェーンクリーナーとウエスでチェーンの汚れを取ったあと、チェーンルブを吹きかけます。

※チェーン清掃はセンタースタンドがあると後輪を回せるのでかなり楽です。
スタンドがない車種の方は、ガレージ戻ってからジャッキアップするほうが楽かもしれません。

ちなみに

私が行く最寄りの洗車場は、バケツやスポンジの無料貸出をしてくれているので、最悪拭き上げ用のマイクロファイバーだけ持っていけば洗車することができます。
共用でも気にならない方や、雨に降られた後など、突発的な洗車の際は自分もそうしてます。

必要備品

私が実際に使っている備品たちはコチラ。
10Lバケツに全部放り込んでシートバッグに載せて持っていきます。便利。

洗車

チェーン清掃

コーティング

私は上記のもので揃えましたが、
オールインワンセットでもよいと思います。

オールインワンセット


以上、自己流ですが、一例として参考になれば幸いです!
ごあんぜんに!

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