見出し画像

Note始めます!まずは自己紹介

はじめまして!
esports team : GracesBlazeの代表をしております怜。(れい)と申します。

この度Noteを始めることにしました!
以前からやろうと思っていたのですが、踏ん切りがつかず悩んでおりました。
悩んだ末に、伝えたいことがあるならやってみようと決断し、投稿に至ります。

これからこのNoteは、
esportsチーム代表として思うことやesportsシーンに関しての記事を投稿していこうと思います。
以前実施していた、ロケットリーグの国内チーム情報も需要があれば継続していきます!

今回は、自己紹介とesportsに関わるきっかけを書いていきたいと思います。
少しでも興味を持っていただけると幸いです!


自己紹介-プロフィール-

名前:怜。(れい)
年齢:1987年生まれ 36歳
職業:サラリーマン(営業職)
好きなゲーム:PUBG、RocketLeagueなど

esportsに触れる前の自分

元々ゲーム自体は好きでしたが、PCゲームに触れだしたのは27歳の頃(約9年前)からです。
当時はMMOを主にプレイしていて、カジュアルなゲームをプレイしていました。
この頃はまだesportsに興味があったわけではない、ただの"ゲームをたしなむ人"でした。
音楽含め歌うことが好きで、ニコニコ生放送でカラオケをする感覚で歌ってみた配信を趣味として行ってました。

また、とあるゲーム実況団体のエキストラとして出演した経験もあり、この頃からゲームというカテゴリーの可能性について考えることがありました。

esportsに関わるきっかけ

元プロゲーマーの友人がおり、その友人から
『チームを作りたい』
と相談されたのが始まりでした。

この時までゲームを競技として見たことは無く、
esportsのことも友人から教わりながら興味を持ち始めます。

ご存じない方がほとんどだと思いますが、
自分は最初から代表だった訳ではありません!
当時は友人のサポートをする副代表というポジションでした。

その友人と自分の2人でチーム名やロゴなどを考え、『GracesBlaze』を設立し運営し始めました。
毎日夜遅くまで2人で話し合いながらHPの整備やSNS、メンバー募集のリサーチなど全ての作業を進めてました。

メンバーを集め、トライアウトなどしながらチームを作っていく最中に自分が感じたのは
『スポーツに明け暮れていた青春時代』でした。

"やるからには勝ちたい"
"上達するにはどうしたらいいか"

学生時代、部活動に青春を費やしていた当時の感覚とesportsに取り組むメンバーの様子が重なり、
esportsに心を奪われました。
ただ、当時の自分は31歳。
選手としてスタートするには遅すぎる気付きだったため、自分は運営としてチームを支える側で頑張ろうと決断しました。

突然の転機

チームを設立して数ヶ月が経過し、
初期に設立していたR6S部門のメンバーがなかなか固定化できず、友人である代表から
『諦めようと思う』
と告げられました。

当時は友人である代表がR6S部門
自分がPUBG部門を担当する形だったため、
チームを解散するのか、部門を解散するのか協議になります。

チームが解散になった場合、今いるPUBGのメンバーはどうなるんだろう。

という不安があり、その時に自分が代表になってチームは存続させるという決断をし、私が代表となりました。
当時を振り返ると、完全な感情論。
完全に自分の意地で続けることに決めました。

でもこの"意地"のおかげで、今でもチーム運営を続けられていて、今の自分を形成できていると感じています。

続けていった結果、PUBG部門は当時のPaRを突破し、PJSのGrade2へ進出するところまで成長することができました。
今では複数の部門を設立し、在籍メンバーは50名を超えるチームとなり、
一人で支えるチームではなく、
皆で支えるチームへと発展できました。

代表になるまでは前述していた歌配信の活動などでライブ活動をしたりしていましたが、
代表になったのを区切りとして公言はしていませんが、歌に関する活動を引退し、チーム運営へ情熱を注ぐことにしました。

理由としては、当時も今も変わらないですが、
『真剣に取り組む人を応援したい』
『やるからには全力で』
これに尽きます。

あとがき

自分はパッション強めな"暑苦しい人間"だと思いますが、少しでも自分の熱に呼応してくれる人がいると信じて今後もesportsに関わっていこうと思っています。

次回からは、esportsに関する議題をテーマに記事を投稿していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
引き続きよろしくお願いいたします( ´_ゝ`)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?