お片付けレポートNo.3【実家暮らし 女性 汚部屋を大改造!後編】
みなさんこんにちは!あやぶーです。
今回は前回に引き続き、友人の汚部屋のおかたづけ記事を書いていきます。
大量の本に決着をつけた私たち。更なる試練が待ち受けます。
(今までのレポートはこちらから↓)
◇家具の配置・現状分析
ヒアリング時、友人が目標を掲げていた1つに家具の統一をしたいという話がありました。
(①入口入って右側の様子)
(②左側の様子)
(③正面の様子)
全体を見渡すとカラーボックスが多いですね。特に①の一番左側のモノは2つ連結させて配置、真ん中上にあるモノは大きさが違う2つを重ねて配置されています。そして近くにある緑の収納ケース(衣類を収納)がワイヤーラックに詰め込まれています。
②の扉つきカラーボックスの上にある黒い棚は横向きにして配置してありますが、このままだと頭をぶつけたりしてケガをする可能性が高いです。
③のベット下にある扉つきカラーボックスは奥の方にあり、本が取り出しづらそうです。TVも遠い位置にあるので、ゲームプレイ時に見づらいことが多々あるとのこと。
今の状態ですと家具の統一感が無く、場所によってはモノの出し入れが困難、そして災害が起きた場合友人の身がとても危ないです。
今回は新しい家具は購入せず、合わない古い家具を処分し、今ある家具で統一感が出るように配置してみます。
◇家具の処分・大移動
ここから力仕事!!女子2人で頑張っていきますよー( `ー´)ノ
ちなみに家具を動かす前はこんな感じ。
主に〇のついている家具は手放していきます!!
家具を動かすにも本がありますので、すべて取り出してからの移動を行います。。(↑このワイヤーラックはゴムハンマーで解体して処分!)
本の一時保管に、布製のボックスが役に立ちます!!改めて本の多さに圧倒されるあやぶー。
そして家具を動かした後がこちら!
数が多い扉つきカラーボックスを前面に出して統一感を出し、つなげていたカラーボックスは解体してベット下のTVサイドに設置しました。衣装ケースは入口付近に設置。そしてTVの位置をなるべく前に移動させました。
(家具の移動で女子2人は大量の汗をかきました。。。)
◇本やCD・DVD・ゲームソフトの収納詳細(※飛ばして読んでもOK)
友人の要望を聞きながら、大好きなジャンルや思い入れのある本、読む頻度に応じて収納していきます。
・大好きなジャンル(なろう系)、亡くなった作家さんで未完のもの(思い入れが強い)
→入口入って右側の大きな本棚に収納
・小説(読む頻度が少なくなった)、長編のシリーズもの
→TVサイドのカラーボックスに収納
・BL(ボーイズラブ)系の漫画
→扉つきのカラーボックスに収納
・コレクションしているDVD、ゲームソフト
→回転式本棚の一番下に収納
・CD(たまに聴く)
→TVボードに収納
※ちなみになろう系は日本最大級の小説投稿サイト「小説家になろう」に投稿された作品のこと。異世界転生とかチートキャラとかですね!あやぶーは友人に再会してから初めて知りました。('ω')ノ
◇目標達成!今後の展開
(入口はいって右側)
(左側)
(正面)
(ベッド横)
床にあった本が無くなり、すっきりとした空間に!!
ちょっと見づらいかもですが(左側)の画像、新しく買った雑貨類を箱から出して、元からある雑貨やフィギュアとバランス良く飾ってみました。
ベット横のデッドスペースは使用頻度が低い文房具類や細かい雑貨、ゲーム機の空箱を収納。
色にバラつきがありますが、全体的に家具の統一感が出たのではないでしょうか。
大好きなマリンテイスト風と和風が合わさった素敵なお部屋になりました。
これで心置きなく人を呼ぶことができますね!(^^)!
★友人の感想★
・本をジャンルごと、レーベルごとに区分けしたおかげで何処にどんな本があるかが分かり、出し入れが容易になった!
・しばらく読んでいなかった本を見返すことができた!
・TVの位置が前にきたことによって、ゲームがプレイしやすくなった!
そしてこの部屋、更に変貌を遂げます!
写真にもチラッと写っていますが、新しくニトリで買った絵や壁掛けの棚を飾るための金具を買い忘れていたので、、、(>_<)。それを飾ったり、間に合わなかった細かい微調整、新しい家具の導入(テーブルなど)、更には古い壁紙をブラッシュアップします!!(実は最近まで友人と一緒に作業をしていました。)
また本も大分手放したのですが、近いうちにもう一度すべて見直したいとのこと。おそらく手放したい本が沢山出てくるかもしれませんね。友人にとっての適正量に近づいていくのではないでしょうか。
今回のお片付け中に動画をいくつか撮影しましたので、近いうちに編集してUPしたいと思ってます!!
お部屋のブラッシュアップした内容はまた改めて更新しますね!!
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
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