Gazyu

東京の近くに生息しているへっぽこプログラマ。 身長が高くてもモテナイということを教えて…

Gazyu

東京の近くに生息しているへっぽこプログラマ。 身長が高くてもモテナイということを教えてあげられる存在。 しまむらがお台場にあることに未だ納得がいかない田舎民。 高身長女性萌族

最近の記事

都知事選とITエンジニア

なんかIT系エンジニア(or それに近しい人間)は安野たかひろ氏を推すでしょ当然みたな雰囲気感がX(旧twitter)で広まっているのでそうじゃないITエンジニアの僕もいるしそれなりの理由があるよっていうのをちゃんとメモしておく 大前提僕は安野たかひろ氏個人の高い能力(特にIT関係)への疑いや、氏の人柄についての疑い等の悪感情を持っていないことだけは声を大にして主張しておく それでは早速推せない理由を書いていく 理由1 都知事選はパワポ上手選手権ではない氏の公開されたマ

    • 十分に浸った世界

      XRに世界が浸っていくさまを思いつくままに 3~年後場所:巨大企業の工場・倉庫等 機器名:次世代型安全メガネ 概要:2020年代初頭に使われだした業務用XRが巨大企業の工場・倉庫等で一般化される 手順書やチェックリストのような簡易的な文章表示だったものが、現実状態を高度に判断しはじめる 例えばボタンの状態を見て機械に手を差し込むことが危険かどうかとかを自動でチェックする 危険であれば視覚ジャックを行い作業者を無理やり止める 浸りレベル:視覚を通じて人間の行動への直接的

      • シン・エヴァ劇場版について(ネタバレ)

        シン・エヴァ劇場版を見てきたのでつらつらとひたすらつらつら書く。 感想でもないと思う。 自分とエヴァ自分はいわゆるTV版エヴァのリアタイ世代というやつで、しかも放送時にだいたいシンジやレイやアスカとほぼ同世代だった。 なのでなんというかハマり具合がやばくてエヴァでオタクにになったし、ある意味それ以降の人生の定規のかなりでかいところの一つにエヴァがずっとあった。 ちょうど旧劇の頃が14ぐらいだったはず。 なのでショックといういかインパクトはものすごくあってあれを完全に消化出

        • いじめの「原因」の話

          ちょっとあまりにも感情が乱されたので吐き出すために書き綴っておきます。 いじめの「原因」がついったらんどで話題になっていたので元いじめられっ子として、どうしても「原因」がなにかということだけは声を大きくして言いたい。 いじめの「原因」は唯一無二でそれは 「いじめられた人間」が「いじめた人間」にとって「いじめという名の対人ストレス発散発散法」をやった時に一番コスト・リスクの少ない人間であった ただそれだけである。本当に。 もとの話先日こういった記事が公開された。 非

        都知事選とITエンジニア

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討9

          どうしても隙間空いてしまう・・・・本業あるししょうがないが ・認識した文字情報から文脈解析 - GCP Natural Language - Amazon Comprehend ここは簡単そう やはり一番のネックは ・矩形認識による本の検知 ・文字認識による本の文字情報認識 ここら辺なので、もう実際にデモを作り出したほうが早そう 今日の作業時間:30分 常に意識できるように今後はずっと下においておく ・現物の書籍と電子書籍のシームレスな体験

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討9

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討8

          またしても1週間程度空いてしまった・・・ 機能分解 ・文字認識による本の文字情報認識 文字認識はGoogleのVisionAPIあたりは簡単なんだが常にサーバにデータを送信しなくてはいけないので今回のは不適 MLkitが動くと嬉しいがコレはiOS/Android限定なので使えない AWS Rekognitionも基本クラウドに送るタイプなので厳しい ローカルネットワークにAndroid端末を置いて、それに画像を転送することでML kitの判定機を利用する方法はどうだ

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討8

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討-

          今日は作業時間取れず 今日の作業時間:5分 常に意識できるように今後はずっと下においておく ・現物の書籍と電子書籍のシームレスな体験

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討-

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討7

          機能の分解の技術要素分解 ・矩形認識による本の検知 HololensでOpenCVあたりが妥当? ここらへん読む 今日の作業時間:30分 常に意識できるように今後はずっと下においておく ・現物の書籍と電子書籍のシームレスな体験

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討7

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討6

          機能の分解 ・矩形認識による本の検知 ・文字認識による本の文字情報認識 ・認識した文字情報から文脈解析 ・手の動き認識 ・その他 今日の作業時間:30分 常に意識できるように今後はずっと下においておく ・現物の書籍と電子書籍のシームレスな体験

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討6

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討5

          Hololensでの文字認識などを調べる 認識系はyoloとかを使いたいが、一旦PCを介さないとだめなよう?? 今日の作業時間:30分 常に意識できるように今後はずっと下においておく ・現物の書籍と電子書籍のシームレスな体験

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討5

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討4

          とりあえずデモを作り始めるとする。 今日はHololensに久しぶりに電源をいれてOSのアップデートから。 今日の作業時間:30分 常に意識できるように今後はずっと下においておく ・現物の書籍と電子書籍のシームレスな体験

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討4

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討3

          実装検討の続き なんとなく最初に提供する実機能の大枠が固まった。 ロープレなので、実際にやるとしたらを考えると、ここからはいろいろな方法があると思う。 ただ、大きく分けると2点で 1. 実際にユーザーにFBを貰いに行く 2. なるべく早く安くそれっぽい動きをするものを作る をいかに早く回せるかが勝負に成ると思う。 ここで、作る部分については、エンジニア以外の人の場合は困るかもしれないけど、最初はありあわせの例えば本を実際に読んでもらって、それを隣で見ながらリンク動作

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討3

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討2

          実装方針としてMRグラスのようなものを使うことを昨日決定した。 次は ・現物の書籍と電子書籍のシームレスな体験 を実現していくための最初の第一歩として何を最初に機能としてリリースするかである。 以前考えたものは下記のような機能が欲しかった。 ・物理本なのに、リンク機能ができる(URLを開く、電話をかけ始める等等) ・物理本を事前に自炊する必要はない ・デジタライズ化されたデータはコンテンツデータではなくデジタライズデータとしてユーザー間で共有されデジタライズ化スピードと精

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討2

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討1

          昨日までの検討で、サービスの実装の方針を大幅に変えることにした。 最初に考えたのは、現実的な方法とある程度の最大公約数的なところでまず間違いなく動く物を作る方向を思考していた。 ただ、そもそもとして今回作ろうと思ったサービスのパイは非常に小さいことが再考してわかったので、とりあえず今後色々なものが技術的に進むことを前提にし、また、対象を非常に制限することにする。 まずは今まではカメラは一般的なUSB Webカメラを用いるつもりであったが、Hololens等のすでに市販さ

          新規サービスを作るロープレ/Re:サービス実装検討1

          新規サービスを作るロープレ/サービス内容振り返り決定稿

          まただいぶ間が空いてしまった。 目指す方向性 ・現物の書籍と電子書籍のシームレスな体験 上記に対する1stステップとして ・物理本なのに、リンク機能ができる(URLを開く、電話をかけ始める等等) ・物理本を事前に自炊する必要はない ・デジタライズ化されたデータはコンテンツデータではなくデジタライズデータとしてユーザー間で共有されデジタライズ化スピードと精度が上がる こんな価値を提供するサービスを作ろうとしていたが、よくよく考えるとユーザーパイがかなり狭いことがわかった。

          新規サービスを作るロープレ/サービス内容振り返り決定稿

          新規サービスを作るロープレ/サービス内容振り返り8

          色々と考えるがどうにも上手い解決案はでてこない。 一旦目指す方向性から考え直すか、それともとりあえず技術的面白さのみの好奇心で作り出してみるべきか 目指す方向性 ・現物の書籍と電子書籍のシームレスな体験 今日の作業時間:30分

          新規サービスを作るロープレ/サービス内容振り返り8