やるべき事をやってくれてる相手への感情
何かを失敗したとき、誰かがフォローすることになる。
フォローしてくれた方へ明らかな損得があれば、こちらの出方は分かりやすい。すみませんでした、ありがとうございます、と。
でも、損得が分かりづらいものは、何故それがダメなのか分からない。
凡ミスでフォローにまわってもらった時、内容は理解するが、薄ーくやるべき事をやってくれてご苦労様という気持ちになる。
自分もフォローすることがあるが、やってくれたなこの野郎と思う事もあるけど大抵は気にならない。
だから自分が凡ミスをして、感謝と謝罪の気持ちが足りないと叱られると、すごく困る。俺には感じられないことで叱られている、俺だったら何も嫌な気持ちにならないのに、対策をするからもういいでしょと。
俺は昆虫なのだろうかと悲しくなる。
アスペルガーの特徴は以下の通り
・自分の欲望に弱い
・時間感覚が鈍い
・あるべき姿の認識がない
・見える、聞こえるものしか分からない
・短期記憶が弱い
・触れる、見れるものに過集中する
・マイルールのこだわり
・機転が利かず臨機応変さが無い
・考えが少なく頭が悪い
・自分の感覚で人の気持ちを考える
・損得が基本の考え方で、尊敬感が少ない
この中の2点
自分の感覚で人の気持ちを考えるという点と、損得が基本の考え方という点
これが今の仕事ではきつい。
対人のやり取りで、かなり言われる。
事象の対策はできるけど、
感覚の対策をどうすれば良いのかは分かっていない
誠実なサービスをしようと心がけだけ。
以上
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